膵臓がんが切除可能かどうか。放射線科医で大きな違い

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【日 時】2020年1月18日(土) 13:30~17:00(開場・受付:13:20ごろ)
【場 所】京急本線 京急蒲田駅東口から徒歩3分、JR蒲田東口から徒歩13分 大田区産業プラザ3階 特別会議室
【対 象】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参加費】1,000円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 80名
【内 容】
●講演:押川勝太郎先生「がん治療の心得は登山と同じと知ってましたか?~トラブルを織り込んだ先読み能力が寿命を伸ばす~」
●患者さんどうしの情報交換会~フリートーキング

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膵臓がんは手術ができるかどうかで、生存期間に大きな差が出ます。患者としては、手術できることに大きな期待を抱きます。

初期検査時の膵臓がんの局所切除可能性の正確な評価は、先行手術、術前補助療法、または緩和療法に際して、最も適切な管理戦略を決定するために重要です。

しかし、CT画像で切除可能かどうかを判定する放射線科医(レビューア)によって、その判断には大きな違いがあることが分かりました。

  • 評価された患者は110人(平均年齢、61歳±11人、男性60人)でした
  • 経験レベルの異なる8人の委員会認定放射線科医(経験豊富、6年以上、 n = 4;経験不足、1年生または2年生、n= 4)CT画像をレビュー
  • 癌を切除可能、境界線切除可能、または切除不能として分類した
  • すべてのレビューアから同じ切除可能性分類が与えられた患者はわずか30.0%(110人中33人)でした
  • 経験のあるレビューアは、経験の浅いレビューアよりもカテゴリの割り当てで高い一致を示しました

結論:経験豊富な放射線科医の間でさえ、膵臓がんの局所切除可能性割り当てにはかなりの観察者間変動が存在します。

手術はできませんと言われても諦めずに、CT画像データをもらってセカンドオピニオンを受けることが、治癒への可能性を広げることになります。

経験豊富な放射線科医に診てもらうのが良いが、医者を選べないのなら若い医者を避ける、放射線治療の経験が豊富な医療機関を選択するなどを考えた方が良さそうです。


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