サイトカインストームと新型コロナウイルス

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政府の新型コロナウイルス対策の基本方針が出ましたよね。それによると、患者が増加するペースを可能な感じで押さえるとしております。症状が見られる場合には仕事を休め、外出を自粛しろ、テレワークや時差出勤をしなさい。こんなことが謳われてています。

棄民政策

驚いたのは、今後患者数が大幅に増えた地域では、重症化した患者向けの医療体制を確保するため、症状が軽い人は自宅での安静療養を原則とする、とされている点です。

つまり「軽症者は検査も治療もしませんよ」と言ってるんですね。

3.11の福島原発事故の際の政府の対応を思い出します。被曝の可能性があっても測定はしない、してもごく一部。被曝が心配で移住した人の援助はしない。勝手に出て行ったんだから自己責任だ。

棄民政策です。

また同じことが起きるんではないでしょうか。いや実際にその兆候がありますね。

加藤厚生労働大臣は、1日の検査能力は3800人があると言っているのに、これまでの検査実績はせいぜい1日に数百人程度に過ぎません。

肺炎の疑いがなければ検査をしないということがもうすでに実施されているのです。

東京新聞が特報欄で書いていますが、韓国に比べて極端に感染者が少ないのは、何としても東京オリンピックを開催したい、そのためには感染者数を増やしたくない。そんな思惑ではないかと報じています。当たらずしも遠からずではないでしょうか。

政府も専門家も、すべての疾病に対して「早期発見、早期治療が大切」と言ってきたはずですが、いざ具体的な問題が起きると、こんな文言はどこかにおいてきたようです。

政府が信用できないとなると自分の命と健康は自分で守らざるを得ません。

市販の風邪薬は注意


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熱がある咳が出る。軽症は病院に来るなと言う。となると心配な方は市販の風邪薬を服用するようになるのではないでしょうか。

しかしそこには大きなリスクがあります。マスコミでもまだ報じられていないような内容を。金魚さんがブログで詳しく書かれているので紹介します。

キーワードはサイトカインストームです。

NK細胞が活躍するためにはサイトカインといわれる活性物質で活性化されることが必要なんです。しかしサイトカインには炎症性サイトカインと抗炎症性サイトカインの2種類があり、この二つが絶妙なバランスで病原菌やウイルスを退治しているのです。このバランスが崩れると免疫の過剰反応の起きます。これがサイトカインストームです。新型コロナウイルスによる死亡例のほとんどはこれではないかと中国では言われています。

サイトカインストームが起きると急速な呼吸困難になり、臓器の障害が受け結果的に肺炎症状を起こして死亡します。

市販の風邪薬の中には NSAIDs (非ステロイド性抗炎症薬)が入ったものがありますが、これにはサイトカインストームを引き起こす危険があると言われています。

インフルエンザや新型コロナウイルスの可能性がある場合に服用しても良い市販の風邪薬は、アセトアミノフェンを含んだ薬、商品名で言えばカロナールコカールなどだけです。

しかしこれは私の考えですが、ウイルスが体内に入ってくると身体は鼻水を出してウイルスを出そうとし、咳を出そうとします。体温を上げて熱に弱いウイルスをやっつけようとします。ですから咳や鼻水を抑えたり解熱をしたりすることは、身体の恒常的な反応、ホメオスタシスに反することです。

少々の熱であれば水分と栄養を摂って、仕事を休んで寝ている。

これが最良の対策ではないでしょうか。


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サイトカインストームと新型コロナウイルス” に対して1件のコメントがあります。

  1. 金魚 より:

    キノシタさま
    ご紹介ありがとうございます。
    それにしても、段々コロナ一色になる国内が怖いですね。
    感染のしやすさが、恐怖心をあおるのですが死亡者を少なくするということが日本の重大なミッションだと思います。
    その意味で、検査の必要な人を上手に選別する必要があるのですが、心配なことが多々あります。診断しても多くの人の治療は一緒ですが、使える薬や使ってはいけない薬は特に心配です。
    総合感冒薬にも、NSAIDsが入っていないものが多数あるものの、中途半端に伝えるのは問題なので、書きませんでした。薬剤師に相談すべきと思います。製薬会社も、OTCはわかりやすい表示を心がける必要があります。
    もっとも、今後は感染症でも働くを減らす方向に社会が向かうかもしれませんね。
    キノシタ様も、感染には十分にご用心下さいませ。

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