スポンサーリンク

ポリープが18個見つかった!

今日は大腸の内視鏡検査でした。

検査着に着替えてベッドに横たわると、医者が「前回は11年前ですね」と確認してきました。そう、膵臓がんの術後2年位で、なんだか膵臓がんでは死にそうもない気がして、がん研の主治医も、2000年に直腸がんの手術をしているのを考慮して「ポリープができやすい体質だろうから、内視鏡検査を受けておけば」と言われたのでした。

その当時の検査では、ポリープは見つからなかったはずです。

しかし、今日は、内視鏡を入れ始めた途端に「ある、ある。山のようにある」って。

脅かさないでよ。

結局18個もポリープが見つかりました。便に粘液のようなものが混じっていたのだから、ある程度の数は予測していましたが、18個とは・・・。

ただ、上目遣いでディスプレイを覗いていた限りでは顔つきの悪い(悪性らしい)ものは見えませんでした。

あればその場で組織を採取しているはずです。一番大きなもので7mmと言っていました。

3箇所くらいには青い色素を散布して、悪性かどうかの「色素内視鏡検査」をやっていたようですが、組織を採取しなかったのは良性と判断したのでしょう。

日本消化器病学会の「大腸ポリープ診療ガイドライン2014」は、「直径6mm以上なら内視鏡で摘除することを提案する」としています。ただし、これを支持する確かな研究結果(エビデンス)は不足しており、エビデンスレベルはAからDまでの4段階のうちのC=「低い」で、推奨の強さは「弱い」になっています。

さらに同ガイドラインは、直径5mm以下の腺腫の扱いについて、「隆起性の病変には経過観察を提案する」としていますが、こちらもエビデンスレベルはC=「低い」で、推奨の強さも「弱い」です。ゆえに、実際には、医療機関ごとに対応を決めている状況にあります。

日経Gooday「進行のないポリープ」なら大腸がんのリスクは低い 大西淳子 論文拾い読みより

ガイドラインでは、直径6mm以上のポリープは内視鏡で切除することを推奨しているものの、エビデンスレベルは低い。(c)Juan Gaertner-123RF

大腸内視鏡検査で、がん化の可能性があるポリープ(腺腫)が見つかった人のうち、直径1cm未満で進行していないタイプの腺腫であった人の大腸がん発症リスクは、腺腫がなかった人と同程度だった――。そんな研究結果が、このほど米国で報告されました。

とのことだから、最大で7mmなら、さてどうするか。ただ、アメリカのデータで日本人にそのまま当てはめて良いものか。

一度直腸がんに罹患しているのだから、ハイリスク集団になるのじゃないか?

ま、来週の検査結果説明までに考えておこう。


膵臓がんと闘う多くの仲間がいます。応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がん 闘病記(完治)へ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • AIを使って膵臓がんを早期発見AIを使って膵臓がんを早期発見 自覚症状がなく、見つけにくい膵臓がんですが、ステージ0やⅠで早期発見されれば、生存率は大きく向上します。 日本では「尾道方式」などの現場での工夫がされていますが、ア […]
  • Google検索のアルゴリズム変更で、アクセス減Google検索のアルゴリズム変更で、アクセス減 6日から、急にブログへのアクセス数が半減しています。どうしたのかな?と思っていたら、原因はこれ。 Googleが12/6に医療健康系ジャンルの検索結果を大幅に変更す […]
  • デスクトップPCをWin10とSSDに変えて・・・デスクトップPCをWin10とSSDに変えて・・・ Windows10への無償アップグレードが7月29日までと迫っていますね。自動でアップグレードされてしまって困っている方もいるようです。ついに消費者庁まで乗り出して注意を喚起す […]
  • 代替医療をどのように選ぶ?代替医療をどのように選ぶ? 紫陽花も色づいてきた。紫陽花には雨がよく似合う。生き生きとしている。 雨の週末です。レインコートを着て屋上の排水溝を掃除しました。風で運ばれてきた埃が、詰 […]
  • 信頼できるウェブを装ったアガリクスの宣伝 株式会社日本医療情報出版が編集している「週間がん […]
  • 今日の一冊(113)「死に逝く人は何を想うのか」今日の一冊(113)「死に逝く人は何を想うのか」 佐藤由美子さんは、ホスピス緩和ケアを専門とする米国認定音楽療法士です。長年米国のホスピスで音楽療法を実践してきた方です。またブログ「佐藤由美子の音楽療法日記」も開設されています。 […]
  • 退院しました。退院しました。 仁淀川:浅尾の沈下橋。仁淀ブルーが美しい。 本日、10日目で退院となりました。やれやれです。病名は「癒着性イレウス」(要するに”糞詰まり”)、2年前の11月と同 […]
  • 膵臓がんが治るために必要なこと膵臓がんが治るために必要なこと 「がんの王様」と言われ、予後の厳しい膵臓がんですが、なかには5年、10年と生存され、がんと共存している、あるいは完治している方もいます。 この人たちに共通していることは何で […]

コメントを残す