アブラキサンの供給、1月下旬まで確保

今日は大腸の内視鏡検査でした。昨年の検査でポリープが17個見つかり切除したのですが、どうやらポリープのできやすい体質のようで、担当の医者も毎年検査はした方が良いとの判断です。

私としては前回は10年ぶりの検査で17個のポリープですから、1年後、あったとしても1個か2個ではなかろうかと思っていました。

ところがところが、6個も見つかり、そのうちの5個は5mm以内で、内視鏡でリングをかけて切り取ったのですが、残りの1個が7mm ほどあるので、この場では取れないということでした。

間を置いて再検査ですかね。やれやれです。いっそのこと来年まで放おっておこうか。

大鵬薬品工業の11月11日付の第5報が出ております。

アブラキサン点滴静注用100mg 供給の見通しについて(第5報)

アブラキサンの供給見通しについて、最新の情報をご報告申し上げます。

前回のご報告時には本製品を12月中旬頃まで市場に供給できる目処がついたことをお伝えしておりましたが、この度、厚生労働省から薬事手続きを迅速に進めるなどの全面的な協力があり、海外製造所の追加承認をいただきました。

海外在庫調整および医療関係者の皆様のご理解とご協力を賜りながら実施させていただいている出荷調整とともに、今回の製造所の追加によって製品の市場への供給が来年1月下旬頃まで継続できる見通しが立ちましたのでご報告申し上げます。

米国Bristol Myers Squibb社と密に連携をとりながら、安定供給再開に向け着実に対応を進めているところではございますが、安定供給が軌道に乗るまでの間、引き続きの出荷調整が必要となります。より必要度の高い患者様への優先的使用等について、患者様・医療関係者の皆様にはご理解・ご協力いただくようお願いをしております。

別の工場での製品が使えるようになったということですから、このまま治まってくれそうな気もしますが、どうなんでしょうか


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