膵臓がんを治すために、あなたにできること(1)

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どうすれば膵臓がんが治るのか?予後の悪いと言われている膵臓がん患者にとって、これが最大の関心事でしょう。

がんは病院や医者が治すものではありません。結局のところは、患者さん自身の体力、気力、免疫力などを含めた「ちから」で治るのです。

がんを克服するためには、標準治療であれ代替医療であれ、病院が提供する医療にだけ頼るのではなく、「統合医療」という考え方が大切です。

生活習慣、食事、運動、ストレスへの対処法を知ることもとても大切です。

膵臓がんだって治ることがあるんです。たくさんの自然退縮例が報告されています。

大場大医師は、その著書『東大病院を辞めたから言えるがんの話』の中で、

最近、日本語論文でも、がんの「自然退縮」についてまとめられた良質なものが報告されています。(Jpn J Cancer Chemother 2013;40:1475-1487)それによると、2011年の一年間に日本だけで63例が報告されているとのことです。

また、詳細なデータを検討した結果、がん患者約1.2万人に1人の割合で「自然退縮」が発生しているとのことです。

と書いています。

がんが治った人の特徴を一言で言えば、がんになる前とは別人のようになっているのです。これを実存的転換と言います。。

「実存的転換」の意味は、今までの生活を心機一転し、新しい対象を発見し、満足感を見出し、生活を是正するとともに残された生涯の一日一日を前向きに行動しようとするあり方と説明されています。

私も同様に、長期生存している患者の特徴は、

  • たとえ余命3ヵ月と言われようとも、うろたえていない
  • できることをやりながら、平然と死を直視している
  • 自分のことよりも、他人のことを考え心配している
  • 自然や美しいものに関心を示し反応している

だと感じています。

膵臓がんでも治るためには何をすればいいのか。実際ステージ4でも完治した方、あるいは10年近く生存している方もいます。

またサプリメントもエビデンスがないなどと言って否定せず、エビデンスがないは効果がないとは違うのです。そうした考えから私自身は服用してきたいくつかのサプリメントについても紹介したいと思います。

またマインドフルネスや瞑想、サイモントン療法などの精神的なアプローチそういったことも非常に大きな効果があります。そうしたことについて何回かに分けて紹介してみたいと思います。


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