スポンサーリンク

苦しみの感情を癒やすのは、よく悲しむこと

LINEで送る
Pocket

女優で作家の中江有里が、27年ぶりに新曲「いつも」を出したそうです。CD ではなくダウンロード版です。

中江有里、女優というよりも文筆家というイメージですかね。TBS テレビの番組審議会の委員も務めているようです。

大変な読書家で、年間300冊くらいの本を読んでいるとか。私も頑張っていますけどかないませんね。ただ最近私は、平野啓一郎の影響で、スロー・リーディングを心がけています。

本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP文庫)

本の読み方 スロー・リーディングの実践 (PHP文庫)

平野 啓一郎
594円(03/06 23:27時点)
発売日: 2019/06/03
Amazonの情報を掲載しています

中江有里さんのニュース記事によると、今年8月にお母様を膵臓がんで亡くしたと報じられています。手術ができず、抗がん剤治療で1年の闘病の末に亡くなられたようです。新曲「いつも」はそのお母様への愛を歌い上げている曲です。

 

今でも母親のことを思い出すと涙がにじむ。
「でも、歌は泣いていては歌えない。自分と向かい合わなくちゃいけないと、改めて分かりました。物を書くこととは、また違う。歌は人の感情に触れることなんだよと、この年になって初めて気がつきました」。

感謝っていうよりも後悔の方が多いとも言っています。

膵臓がんで大切な人を亡くした方に何人もお会いしますが、みなさんが深い喪失感を持って毎日を過ごしている様子が伝わって参ります。

家族は「第二の患者」とも言われますが、治療に寄り添ってきた苦しみと、治療の甲斐なく家族を失った悲しみ。そうした感情を癒すのに必要なのは、「よく悲しむこと」です。

悲しむことで苦しみが癒されます。

今目の前にがんと戦っている家族がいるのであれば、自分の心のままに生きているのかどうか、確認してみましょう。

もしも、一年後にこの世にいないとしたら、患者として、家族として、今どのように生きればよいのか。希望を持って生きることが叶うのか。

12月12日は、清水研先生と一緒に、よりよく生きる意味を考えてみませんか。

 


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • 国民健康保険の一部負担金減免制度国民健康保険の一部負担金減免制度 がんになったとたんに病気のことももちろん心配ですが、お金のことも頭をよぎります。治療費はいくらかかるんだろう?仕事は続けられるのか? […]
  • がん患者のためのインターネット活用術 (15) ネットの情報はすぐに古くなります。Kindle本『がん患者のためのインターネット活用術 2017年 第2版: […]
  • 今日の一冊(71)『がん消滅の罠ー完全寛解の謎』今日の一冊(71)『がん消滅の罠ー完全寛解の謎』 第15回『このミステリーがすごい!大賞』の大賞受賞作です。作者の岩木一麻氏は、国立がん研究センター、放射線医学研究所を経て、現在は医療系出版社勤務とのことですから、医療には従 […]
  • 生前葬コンサート 小椋佳生前葬コンサート 小椋佳 小椋佳が「生前葬コンサート」を計画しているという情報が昨年からあった。(2013/2/2付 […]
  • 今日の一冊(12)『量子コンピューターが本当にすごい』今日の一冊(12)『量子コンピューターが本当にすごい』 量子コンピューターはすごいらしい。何がすごいかって、日本のスパコン「京」が年かかる計算を数十秒でやってのけるという。暗号やパスワードなんかも、たちどころに解除 […]
  • 新型コロナウイルスの集団免疫はできっこない新型コロナウイルスの集団免疫はできっこない 一般的に大きな誤解があります。 一つは抗体だけが免疫だと短絡的に考えていることです。 厚生労働省の発表では、東京で新型コロナウイルスの抗体を持っている人は0.1%だとされ […]
  • いつまで自粛を続けるかいつまで自粛を続けるか 新型コロナウイルスのクラスターが発生する3条件っていうのが、次の図に表現されていますけれども、患者会がんの患者会というのはまさにこの条件にぴったしではないですか。 […]
  • 愛犬の誕生祝い愛犬の誕生祝い 我が家のヨークシャーテリア、15歳の誕生祝いでした。 もう老人ですので、白内障でほとんど目が見えませんが、明るさ程度は分かるようです。 でも外に出て散歩のときは、目が […]
LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です