コロナ禍の新しい年をなんとしても”生き延びる”
新年、あけましておめでとうございます
今日は墓参り。次に酉の市の鷲神社で初詣。
しかし、参拝客がめちゃ少ないです。
例年だと、外まであふれるほどなのですが・・・
参道の中ほどまでしか並んでいません。
分散して初詣に協力しています。しかし、一抹の寂しさも・・・
こちらは、昨夜のウィーンフィルのニューイヤー・コンサートです。
無観客での開催です。
指揮はリッカルド・ムーティ氏ですが、無人の観客席に向かって挨拶をしていたがぎこちなく感じました。
躍動感のある指揮で、コロナで困難な世界に向けて「連帯」と「希望」を発信しているようでした。
2021年。新型コロナがどのような影を落とすか。これまで経験したことのない奈落に落ちそうな気がします。
兎にも角にも、なんとしても生き延びる。そんな野生の根性で新年を迎えました。