甲状腺がんの検査
昨日は甲状腺がんの検査のためにがん研有明病院を「訪問」しました。
あれっ、おかしいね。
昨日は安倍総理も検査のために慶応大学病院を再訪したとニュースが流れてました。
それにならって私も「訪問した」と書いたのですが、検査で病院に行くのは通院だよね。マスコミがこぞって「再訪」と書いているのは、官邸からの要請なのでしょう。芸が細かいね。
それはともかくとして、安倍総理も相当ストレスが溜まっているのでしょう。潰瘍性大腸炎にとってストレスは大敵です。
しっかりと養生と静養をして健康になってほしいものです。膵臓がんかもとの噂もありますが、父の安倍晋太郎氏も膵臓がんで亡くなっているから、家族性膵癌のリスクは少しはあるのじゃないでしょうか。
このコロナ禍の国難に際して、一国の総理がこのような状態では国民としては不安が募ります。
再診用の機械に診察カードを入れるが、「このカードは使えません」の表示だ出てしまします。受付に行くと、「カードの磁気が弱くなっているようです。新しいものを作りましょう」と、対応してくれました。
13年も使っている診察カードですから、そりゃ磁気も弱くなりますね。
甲状腺がんの超音波検査が終わって結果は2週間後です。念の為の検査ですから、全然気にしていません。
精算のためにロビーに降りて行くと、何やら出店のようなものが出ていました。
富士通が開発した「HOPE LifeMark-コンシェルジュ」というアプリの導入実験でした。
インストールすると、電子カルテと連動して、診察や検査の予約情報などがスマホに表示され、予約日が近づくとお知らせが来るようです。
診察の予約表を紛失したり、忘れたりする患者も多いようですから、その対策には良いかもしれません。
しかしインストールに随分と手間がかかりました。病院側からの承諾が必要で、そのためにロビーに出店を出してスタッフがお手伝いしているのです。
私もインストールしました。