「がん情報サービス」の歩き方

押川先生と「がん情報サービス」の若尾センター長のコラボ動画です。

「がん情報サービス」の有効な使い方から隠し技まで。これ必見ですよね。がんを告知されて間もない方から、治療法臨床試験などを探している方まで。

「がん情報サービス」には、膨大な情報があり、日々追加されていますので、必要な情報にたどり着くには、ある程度のコツが必要です。上手に活用すれば、これほど役に立つサイトはありません。

Liveの内容を、ユーチューブで視聴することができます。

気になった発言

若尾:臨床試験と言いながら、自費診療と称してお金を取っている場合、怪しいと思って間違いない。

これもあるあるですよね。1クール300万円を請求しながら臨床試験を謳っている治療法。

臨床試験の検索結果で膨大なリストが出ることがあるが、その時には Windows のCtrl+Fで全面検索をすれば良い。これなんか、「がん情報サービス」のシステムだけに頼らずに、Windows のショートカットキーを活用するという意味ですよね。

「院内がん登録データ」も閲覧できるようになっているので、癌腫で絞り込んで、各病院施設ごとの、ステージごとの患者数などがわかります。病院選択の際に参考になります。ゆくゆくは生存率まで分かるようになるそうです。

「がん情報サービス」日々進化していますね。私もしばらく見ない間に様変わりしていることに驚きました。


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