我が家の覚書
新聞の死亡欄を見ては、「俺よりも3歳若い」だとか「3歳年上の終戦の年生まれか」などと考えては「そろそろ順番が回ってくるよな」などと感じています。
ここ1年で急激に老けた印象がありますが、気のせいではなさそう。
腰痛も一進一退ですが、これは加齢によるものですからなんとか付き合っていきましょう。
いよいよ高血圧の薬も服用することになりました。どんどん薬が増えますが、これ以上は増やしたくないよね。
さて、いざという時のために、我が家の覚書を作り始めました。
膵臓がんサロンに参加されている和田さんの影響です。和田さんは結構ボリュームのある覚書を作成されたようで、YouTube の動画でも披露されていました。
昨年の5月から始めたのに遅々として進みません。
自分の死後、分からなくなって一番困るのは ID とパスワードですね。
今は何でも ID・パスワードの時代。
私の場合 ID・パスワードは一つのアプリの中に全て記録をしてあります。そして万が一のために2箇所にバックアップを取ってある。
これを見ればほぼ全て解決すると思いますが、後は青色申告関係ですかね。
昨年の春から息子に「やよいの青色申告」のソフトの使い方仕訳の方法全て教えています。
インボイス制度への対応など、電子帳簿保存法への対応も必要になってきます。
いきなりでは無理ですからね。2~3年かけてしっかりと教え込んで、任せられるようになってもらいたい。
そういったことをつらつらと書き続けていますが、今年中には完成させよう。
終活の一部です。