腰痛で歩けない!治りつつあるけど
まるで80歳のよぼよぼ老人みたいです。
とにかく、下半身が痛くて歩けない。5分とダメです。
パンキャンのウィーキング当たりから、だんだんひどくなってきて
こりゃ、やっぱり歳か
と思いました。
まだ整形外科には行ってません。どうせ、レントゲンを撮って「腰椎がズレていますね。神経を圧迫して下半身全体にしびれや痛みが来ています」と診断され、腰を引っ張る器具に寝かされることが分かっています。そんなの自分でやればよいが!
若いころに同じようにひどい腰痛になったことがあり、ウィリアムズ体操で治ったことを思い出しました。
とにかく腰椎を伸ばすこと。
この2種類をやってます。わずか3日で効果あり!
結果、今日は30分以上、速歩と普通歩きのインターバル速歩ができた。帰りには少ししびれがきたが、5分も歩けない状態からすれば、相当の改善です。
腰痛の原因
これまで徒歩で通勤して結構歩いていたのが、自転車に変えて運動量が減ったこと。デスクでのPC作業が相当増えたこと。
それに加えて、スクワットのやり方がまずいのか、やり過ぎではないかと。
ネットで調べてみると、腰痛対策にスクワットを、とある一方で「腰を痛めた」という話も結構ありそうですね。
私の場合、スクワットを最初は8回ほどしか続けられなかったのが、最近では60回くらいは続けられるようになっていました。その分下半身の筋肉は付いたのかもしれないが、腰を痛めたのではなかろうか。
若くはないのだから、見栄を張ってムリをしないことですね。 (_ _ )/ハンセイ
今年の紅葉撮影は鎌倉、と考えていたが、大事を取って断念です。
インターバル速歩用のいいタイマーがありました。3分-3分-3分と、自由に設定して速歩-普通-速歩と歩いています。ブザー音がもう少し大きいと良いのだが、街の音が大きいと聞こえないことがある。これが欠点ですね。
無理に8000歩も歩くのも老人にはよろしくなさそう。マイペースと「ほどほど」が一番です。がんの治療も、食事療法も「ほどほど」が肝要かと。
いや~、心配のあまり「お大事に」と言うのを忘れていました。
ところで例の体操は、熊本の整体名人が、自分の手技を体操にアレンジしたもので《心体均整体操》といいます。考案者は坂本と言う女性で、ご存命なら90歳以上になっておられると思います。(5年前まではお元気そうでしたが、今は体操教室もなくなっており、後継者の有無も定かではありません)
何年も前の話ですが、大阪から施術を受けに来ていた方が「いろいろ探したけれど、この体操の教室は見つかりませんでした」と言うと、先生から「これは私のオリジナルだから」との言葉が。以前、私自身もネット検索してみましたが見つかりませんでした。
取りあえず、ご参考まで。
ふじこさん。
今日、念のために整形外科でレントゲンを撮ってもらいました。腰椎の1、2,3番の間が少し狭くなっていました。
ウイリアムズ体操の効果があってだいぶ楽になりましたが、
>腰椎の1番から5番まで、一つ一つ調整するという体操
こちらも良さそうですね。ネットで探してみます。
基本的には加齢に伴う現象ですから、「完全には治りません」と言われました。
ま、悪化しなければ良いので、我慢できる範囲で付き合うしかありません。
ひぇ~!! ここ数日PCに触らなかったら、師匠が大変なことに! だいぶ回復されたそうで、一安心ではありますが・・・ 確かに、整形外科でむやみに引っ張るのは危険ですよね。自分に合った方法を地道に続けるのが一番だと思います。
私は長崎にいた頃、年末になると腰がフリーズしていました。脚を投げ出して座ると、上体を全く倒せないのです。原因は一年分の疲れによる脊柱起立筋の強張り。操体という方法で、10年間自力調整していました。ところが、熊本に引っ越した年の春、一旦治した腰が再びフリーズ。 幸い、腰椎の1番から5番まで、一つ一つ調整するという体操に出会いました。これはかなりの優れもので、今も続けています。
今年になって、足を中心に関節の腫れや筋肉痛が出没。なんと、発病してから10年以上経つシェーグレンの新たな症状でした。笑っちゃう位、色んなところが次々と痛くなるのですが、毎日の《ふじこスペシャル》で何とか乗り切っています。
以上、「《年のせい》と言う病名は無い」(by Dr.林)という言葉を噛みしめながら、エンジョイ・エイジングを目指すババリーナふじこでした。