今日の一冊(22)『医療否定本の嘘』

スポンサーリンク
【日 時】2019年6月22日(土) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】1,000円(会場使用料及び資料代、講師謝礼)
【定 員】 90名
【内 容】
●講演:がんと心の関係~サイモントン療法による癒やし~
川畑のぶこ氏(NPO法人 サイモントン療法協会)によるサイモントン療法とマインドフルネスの講演およびエクササイズ
●患者さんどうしの情報交換~フリートーキング

オフィシャルサイトはこちら
参加申込み受付中です。
Pocket
LINEで送る

DP1M1694

今朝NHKニュースでやっていたが、長瀞の「月の石もみじ公園」の紅葉が見頃でライトアップも始まったようです。上の写真は一昨年に行ったときのものです。きれいでした。


腫瘍内科医の勝俣医師が近藤誠氏を批判したものです。近藤氏の初期の業績は賞賛しています。しかし、現在の近藤氏は都合のよい研究だけを、しかも内容を捏造したものを出して自説の都合のよいように解釈していると批判。

ま、このブログを見ている方だ近藤氏に心酔している方はいないだろうから、これ以上は書きません。

興味深かったのは、余命告知に関すること。ある患者さんの話として、いきなり余命を宣告された。「死刑囚にすら刑の執行日は当日になるまで言わないですよ。私は何も悪いことをしていないのに、どうして余命を言うのですか?」

最近の若い医者は、あっけらかんと当人に余命を言いますね。でも私のかかっているがん研の先生は、「余命などアテになりません。結構外れますから」と、患者から訊いても余命は言いません。「膵臓がんでステージⅣなら、早ければ3ヶ月、長くても1年」というのは、本当は生存期間中央値のことです。100人に患者がいて、51人目の患者が亡くなるまでの期間。平均でもない。

実際にはステージⅣでも14年もがんと共存した方もいます。余命なんぞは蹴飛ばして、希望を持って「今日の一日を精いっぱい生きる」ことです。

がんの自然退縮について、

がんの自然退縮は確かにあるようで、これまで世界中で500例以上、年間20人ほどの報告があります。進行がんでも報告がありますし、ほとんどの癌腫で報告されています。
原因はまだ明らかになっていませんが、自然に遺伝子異常が修復されたからではないかという説があります。 (P35)

と書かれています。勝俣医師も2例遭遇しているそうですよ。だれにでも希望はある。私はエピジェネティクス仮説からいって、がんの自然退縮はあたりまえに存在するのだろうと考えています。人の免疫力が総力を挙げると、本当に凄いことが起きてしまう。


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です