今日の一冊(13)『がんを再発させない生活術』

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【日 時】2019年6月22日(土) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】1,000円(会場使用料及び資料代、講師謝礼)
【定 員】 90名
【内 容】
●講演:がんと心の関係~サイモントン療法による癒やし~
川畑のぶこ氏(NPO法人 サイモントン療法協会)によるサイモントン療法とマインドフルネスの講演およびエクササイズ
●患者さんどうしの情報交換~フリートーキング

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6月19日10:00AMまで参加申込み受付中です。
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著者の鹿島田忠史医師は私と同じ1948年生まれ、40歳にして我が家の目の前にある東邦医大を卒業して医師免許を取ったという方。さらに我が社が健康診断を受けている牧田総合病院に勤務と、ご近所さんのような方です。

正直、「トンデモ本」かなという予感がしていたのですが、内容はいたってまじめです。ただし、免疫を扱う以上、分からないことも多いのですから、完全な科学的根拠を求めるのは無理でしょう。

がんを再発させない生活術―きょうから始められる5つの習慣

しかし、結論を言えば、私自身ががんを再発させないために実践し、このブログで書いてきたことと多くの点で共通しています。

「呼吸」「食事」「運動」「ストレス管理」「生活環境」の5つの視点から、がんを再発させないための考え方や取り組みを、具体例を挙げて解説しています。

著者は、がんの再発を防ぐ上で、「がんが嫌う環境を体内につくることが大切」と述べています。 これはシュレベールも『がんに効く生活』で繰り返し述べていることです。

再発や転移することが圧倒的に多い膵臓がんです。既に再発した患者でも「がんが嫌う体内環境をつくる」ことは、元気で生活の質(QOL)を保った生活をする上では大切なことに違いありません。

  1. 誰もが必ず迎える「死」に対する認識を深める
  2. 発がんという試練の意味を見直して肯定的な側面を見つける
  3. 困難を乗り越える精神力を身につける

の3点の重要性を挙げていますが、がん=「死」と考え込んでストレスを貯め込まないためにも、「死」に対する自分なりの考えを持つことの重要性も、私がしばしば書いてきたとおりです。

シュレベールの『がんに効く生活』は難しすぎて、という方にはお勧めですね。


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