スポンサーリンク

ニュースウォッチ9で補完代替医療

LINEで送る
Pocket

昨夜のNHK「ニュースウォッチ9」で補完代替医療を取りあげていました。

Stationtv_x_20171013_222632728_2

「補完代替医療」の定義の説明で、厚生労働省が「標準治療と併用して行うべき」といっていたのが印象的でした。

補完代替医療の種類

『がんの補完代替医療ガイドブック』では、補完代替医療について、

分の体に合った補完代替医療と出会い、医師の行う治療を受けながら、より快適な生活を維持して『がん』とうまく付き合っている人もいます。

近年、これら補完代替医療と現代西洋医療(通常医療)を組み合わせることによって、患者の心と身体そして精神を総合的に考えて治療を行う統合医療(インテグレイティブ・メディシン)という概念も生まれています。

と記しています。

Stationtv_x_20171013_222639109

これら以外にも重粒子線などの先進医療、健康保険が適用されていない医療も補完代替医療に含まれます。

何もしないで死を待つのは辛い

悪質な医療機関のインターネット広告についても、8月から厚生労働省が新たな規制に乗り出しています。主なターゲットはクリニックで行われている「免疫細胞療法」なんでしょう。しかし、免疫療法を受けた患者は、

Stationtv_x_20171013_223052801

と語っていました。それが実際に末期がんになった患者の気持ちでしょう。

私は「科学的根拠のない医療は禁止」には反対です。だいたいが、医療の現場ではきちんとしたエビデンスのある医療行為は3割しかないといわれている。

また、エビデンスがない=効果がないとも言えないのです。

『がんの補完代替医療ガイドブック』の作成に参加した大野智医師が登場し、「一人で考えずに、主治医の先生と一緒に情報を見極め、一緒に考えていく」ことが大事だと語っていた。

それはその通りだが、代替医療に関して、きちんと情報を集めて勉強している医師がどれほどいるのか。うかつに質問すると煙たがられるだけではなかろうか。


がんと闘う多くの仲間がいます。応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


このブログの関連記事

  • がんの補完代替医療ガイドブック 第3版がんの補完代替医療ガイドブック 第3版 1週間ぶりです。確定申告(青色申告)を必死で作成していましたが、やっと終わりました。1年分をまとめてこの時期にやるので、例年のことですが疲れます。昨年も3.11の前に提出してお […]
  • 補完代替医療と『がんの統合医療』(1)補完代替医療と『がんの統合医療』(1) リンドウ:赤城自然園にて 補完代替医療と統合医療は違うものなのか。違うとすればどこが違うのか。シュレベールの『ガンに効く生活』は副題が […]
  • 今日の一冊(20)『代替医療の光と闇』 代替医療の光と闇 ― 魔法を信じるかい?posted with ヨメレバ ポール・オフィット 地人書館 2015-09-30    […]
  • 統合医療を考えるなら、『がんに効く生活』を統合医療を考えるなら、『がんに効く生活』を 「海外 […]
  • 『がんの統合医療』(2)『がんの統合医療』(2) 四万川ダム湖の紅葉。4年前は大雪の日に訪れたが、今年はすばらしい紅葉に出会えた。宿も同じ「鹿覗キセキノ湯 つるや」 ↓ […]
  • 『がんの統合医療』(3) 統合医療に関する誤解の第一は「統合医療=補完代替医療」とする考えである。統合医療は現在の通常医療の範囲を超えた考えや実践を包括しているが、通常の医療を一方的に拒否するものでも […]
  • 臨床試験(治験)の探し方(1)臨床試験(治験)の探し方(1) 予後の厳しい膵臓がんでは、医師から「標準治療ではもうできることがありません。あとは緩和です」と言われる方が少なくありません。 しかし、諦めきれない。まだこんなに元気なのに何 […]
  • モーツァルトと脳内物質ドーパミン 音楽療法という分野があり、特にモーツァルトの音楽には糖尿病が治った、血圧を下げる、がん細胞の増殖を抑える、などの効果があるという説があります。多くの書籍でも紹介され、音楽療法 […]
LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です