プラセボのない臨床試験 来年から

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【日 時】2019年8月31日(土) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】1,000円(会場使用料及び資料代、講師謝礼)
【定 員】 130名
【内 容】
●講演:緩和ケア医 大津秀一先生「膵臓がんの緩和ケア~これだけはおさえておくこと~」(仮)
●患者さんどうしの情報交換会~フリートーキング

オフィシャルサイトはこちら
8月28日(水) 8:00AMまで、参加申込み受付中です。
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京都:龍安寺

がん患者が臨床試験に参加する際に、一番気になるのが新薬の投与群に割り振られるのか、それともプラセボ(偽薬)群になるのかです。

第三相試験に多いランダム化比較試験の場合、患者も医師もどちらに振り分けられたのか分かりません。

せっかく新薬に最後の望みを託したとしても、プラセボ(偽薬)に当たるとめげてしまします(といっても最後まで分からないのですが)

ヨミドクターの記事によると、既存の患者のデータをプラセボ群に置き換えて、臨床試験に参加する患者には全て新薬を投与する仕組みを、厚生労働省が2018年度から始めることを検討しているようです。

これなら患者は新薬の恩恵を受けることができ、臨床試験に参加するがん患者も増えることでしょう。

製薬会社にとっても集める患者が半分ですみ、開発機関の費用も抑えることができます。臨床試験実施への敷居が低くなります。

希少がんも対象になるとのことですが、膵臓がんもその中に入ることを期待します。


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