桜の甲州路、写真の旅(2)

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今回の撮影旅行も、カメラはシグマのDP Merrillシリーズ3台と、富士フイルムのX-T2に55-200mmの望遠レンズ。メインはもちろんMerrillです。

  • SIGMA DP1 Merrill 19mm

    20161001_09_45_15

  • SIGMA DP2 Merrill 30mm
  • SIGMA DP3 Merrill 50mm
  • FUJIFILM X-T2 XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS,XF55-200mmF3.5-4.8 R LM OIS

20161001_09_53_09

Merrillは、コンパクトカメラでありながら、じゃじゃ馬で初心者には勧めませんが、決まると中判カメラ並みのすごい絵が撮れます。製造終了ですが、まだ入手可能です。後継機種のDP Quattro シリーズよりもMerrillの絵の方が好きですね。

まずは、蕎麦談義

神代桜を終わって、昼食の蕎麦を喰うために長坂の「翁」へ。

「長坂翁」は、蕎麦打ち名人の高橋邦弘が自家製粉に取り組んだ最初の店です。

何度か行こうとしましたが、その度に定休日だったりして、今回初めて翁の蕎麦に挑戦です。

閑静な林の中にあります。

蕎麦は、もりそば「ざる」と「田舎」の二種類のみです。そば殻をきれいに剥いてから粉にした「うぐいすいろ」の「ざるそば」、少し太めのしっかりとした食べ応えのある「田舎そば」。二つとも注文しました。

味は? 正直なところ、期待はずれ。おいしいですよ。しかし、これがあの翁の蕎麦かと、期待しすぎたためでしょうか。この程度の蕎麦ならわざわざ長坂まで食いに来ることもないです。

翁の名がつく蕎麦店は品川にも赤坂にもあります。確かに自家製粉にこだわった蕎麦は歯ごたえも充分ですが、「香り」がない。

平日なのに昼食時には1時間ほど待たされます。この客数をさばくには、注文を取ってから捏ねて、打って、茹でるなどやっていては間に合わないでしょう。

蕎麦は捏ねたて、打ち立て、ゆでたてが命です。そば粉が少々悪くても、打ち立ての香りに勝るものはない。

私が、「日本一」だと思う蕎麦は、やはり注文を取ってから客の目の前で捏ねてくれる埼玉幸手市の「ふくろう」ですね。福島県産の蕎麦や、茨城県の常陸秋蕎麦を使った蕎麦は一品です。

権現堂堤の桜、水仙、彼岸花の祭りに行くと、必ずここに寄ります。

清治芸術村のソメイヨシノ

清治芸術村は翁から歩いて数分のところにあります。大正14(1925)年に清治小学校の落成記念に植樹された30本のソメイヨシノがあります。清治小学校が廃校になったあとを芸術村としたものです。

清治芸術村のソメイヨシノ

清治芸術村のソメイヨシノ

慈雲寺のイトザクラ

再び中央高速に乗って、甲州市塩山の慈雲寺へ。ここには樋口一葉の記念碑があります。樋口一葉の両親が生まれ育ったところだというだけですが。

エドヒガンザクラの変種で樹齢は300年。

慈雲寺の糸桜

慈雲寺の糸桜
 

慈雲寺


慈雲寺
 

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慈雲寺

慈雲寺の糸桜
 

ぷくぷくの湯

桜を堪能したあとは、温泉です。

山梨フルーツ公園にある「ぷくぷくの湯」

湯に入りながら、眼下に甲府盆地を一望でき、富士山の姿を見ることができます。「新日本三大夜景」でもあるのですが、夜までいることはできません。

湯上がりにベールを飲んで、テラスで休憩。

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