ナノナイフは膵臓がんへ免疫細胞を誘導する

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【日 時】2020年1月18日(土) 13:30~17:00(開場・受付:13:20ごろ)
【場 所】京急本線 京急蒲田駅東口から徒歩3分、JR蒲田東口から徒歩13分 大田区産業プラザ3階 特別会議室
【対 象】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参加費】1,000円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 80名
【内 容】
●講演:押川勝太郎先生「がん治療の心得は登山と同じと知ってましたか?~トラブルを織り込んだ先読み能力が寿命を伸ばす~」
●患者さんどうしの情報交換会~フリートーキング

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最終更新日

免疫学ジャーナル誌(The Journal of Immunology)に膵臓がんのナノナイフの研究論文が載っています。あいにく、Abstractしか読むことができないのですが、概要だけでも興味深いです。

ナノナイフとは、正式には不可逆電気穿孔法(IRE,Irreversible electroporation)のことです。

 

不可逆電気穿孔法(IRE(Irreversible electroporation) もしくは NTIRE (non-thermal irreversible electroporation) <非熱的不可逆電気穿孔法>)とは、短時間・高電圧の電位勾配により細胞膜に電荷を蓄積させ、絶縁破壊によりナノスケールの穴を開けて細胞のアポトーシスを誘導し死滅させる癌治療法である。(Wikipedia)

ナノナイフは、短い高周波電気パルスを使用して、癌細胞膜を透過性にし、がん細胞にアポトーシス(プログラムされた細胞死)をさせる。

膵臓がんのいくつかのモデルを用いて、細胞死経路、免疫シグナル伝達を解析した結果、ナノナイフは壊死及び疥癬を介して炎症誘発細胞死を誘発することが示された。

この炎症誘発性環境は、膵臓がんの腫瘍部位への免疫細胞の浸潤を刺激し、腫瘍の進行を停止させる可能性がある。

IREは、原発性腫瘍部位を切除するだけでなく、免疫系を刺激して全身の腫瘍を認識し、それに対抗するための、膵臓癌に対する安全で効果的な治療法であることが証明されています。


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