今日の一冊(122)『ガンとわかったら読む本』佐藤典宏

スポンサーリンク
【日 時】2020年1月18日(土) 13:30~17:00(開場・受付:13:20ごろ)
【場 所】京急本線 京急蒲田駅東口から徒歩3分、JR蒲田東口から徒歩13分 大田区産業プラザ3階 特別会議室
【対 象】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参加費】1,000円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 80名
【内 容】
●講演:押川勝太郎先生「がん治療の心得は登山と同じと知ってましたか?~トラブルを織り込んだ先読み能力が寿命を伸ばす~」
●患者さんどうしの情報交換会~フリートーキング

オフィシャルサイトはこちら
申込み受付を始めました。
LINEで送る
Pocket

最終更新日

佐藤典宏先生の著作を紹介するのは2回目です。

ガンとわかったら読む本 (専門医が教えるガン克服の21カ条)

ガンとわかったら読む本 (専門医が教えるガン克服の21カ条)

佐藤 典宏
1,540円(11/23 10:13時点)
発売日: 2018/06/16
Amazonの情報を掲載しています

「はじめに」から紹介しましょう。

ガンの治療においては、告知後、患者さんが決断を迫られるポイントがいくつもあります。そのそれぞれのポイントで、 どのような選択をするかによって、治療の進展の度合いが違ってくるのです。
大事なのは、よりよい選択をするために、役に立つ正しい情報を知っておくことです。

がんとの闘いは「情報戦」です。

そして、「告知されたとき」「手術の前」「手術の後」それぞれに7つの要点にまとめています。

先日も、告知されたばかりの膵臓がん患者さんの家族から、「標準治療では膵臓がんは治らないと聞きました。先進医療を探しています」と言われました。告知されたばかりでは無理もないでしょうが、先進医療=すばらしい医療という誤解が多くの方にあるのですね。

「標準治療」というと、「並み」の 、「ランクが中くらいの」治療をイメージするかもしれませんが、そうではありません。
ガン医療における「標準治療」とは、 治療効果の高いことが科学的根拠 (エビデンス)によって実証されているため、最も推奨される治療 のことです。
一方、「先進医療」とは、研究の最先端で行われている医療であるものの、未だ評価が定まっておらず、科学的根拠はじゅうぶんでない治療なのです。
そのため、期間限定で先進医療として治療に使われていますが、それはあくまでも試験段階。その効果が実証されなければ、標準治療に格上げされることもなく、行われなくなることもしばしばです。

わかりやすくいえば、先進医療とは、標準治療では治癒が期待できない患者さんが、一か八か賭けるような治療です。

佐藤先生は、肝胆膵外科の医長として、主に膵臓がんの手術を手がけています。膵臓がんの患者は、予期しない形で告知を受け、いきなり極めて厳しい現実を突きつけられることになります。

しかし、中には厳しい条件をクリアしてサバイバルする人がいます。

ガン告知の後、 なにをすればよいか。なにをしてはいけないか。
サパイパルした人たちの貴重な事例から見えてくるものがあります。患者さんから教えられたことがたくさんあるのです。
生き残る智恵と い ってもいいでしょう。 それを皆さんにお伝えしたい・・・。

との思いで書かれています。

下に目次のコピーを張っておきますが、これまでに出版された多くのがん関連本と一線を画した感があります。

病院選びを間違えない、ガイドラインが正しいとは限らない、手術前からスクワットを始めよう、タンパク質を多く摂れ、口腔ケアが大事、ガンの否定的な側面にとらわれない・・・など、実践的な内容が盛りだくさんです。

ガン告知の後、さまざまな段階で、どのような選択を行うか 。 そして、その選択した方針を実現するために、いかに積極的に取り組むか・・・・。
それによって、まったく違った未来が訪れる のです。

膵臓がん専門の外科医で代替療法にも深い関心を持っている佐藤先生の講演は、10月13日です。皆さんの参加をお待ちしております。

 


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です