「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


5/19『膵臓がん患者と家族の集い』

【日 時】2024年5月19日(日) 14:00~16:00(開場:13:45)
【会 場】大田区産業プラザPiO 6階D会議室
【参加費】1,000円
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【定 員】60名
【内 容】
   第1部 ミニレクチャー:HIFU(強力集束超音波治療法)の治験とは」オンコロ:金川潤也さま他
   第2部 患者・家族の交流会
申込締切は5月16日(木)19:00です。

詳しくはオフィシャルサイトで

いつまで自粛を続けるか

新型コロナウイルスのクラスターが発生する3条件っていうのが、次の図に表現されていますけれども、患者会がんの患者会というのはまさにこの条件にぴったしではないですか。

5月には『膵臓がんの集い』を何とか開催したいと考えて、講演の依頼も済まし、会場も確保しているのですが、しかしこれは困ったことですね。どうするか決めかねています。

YouTubeでこんなこともつぶやいて見ましたけど。

しかし日本は不思議な国ですね。PCR 検査を積極的に行おうという気がなさそうです。敵を知らずに一体どうやってこのウイルスと戦うつもりなんでしょうか。

一方ではマスクは感染予防には有効ではないとWHOも言っているのに、国が買い取って北海道の全住民に配布するんだと。郵便配達員がマスクをポストに入れている映像が流れていました。そんな無駄なことするから必要な医療機関や介護施設に届かんのじゃないですか。

ドイツやイギリスでは韓国にならってドライブスルーでのPCR検査が始まっています。オーストラリアでも取り組みを始めたそうですが、徹底してるのはアメリカですね。100万個以上の検査キットを配布しており、数週間で全てのアメリカ人が検査を受けることができるようにすると言っています。

なのに日本では専門家と称する人物がマスコミに出てきて、「全ての人に PCR 検査をすることはこのウイルスの対策として有効ではありません。また全ての人に検査をするほどのキャパシティがありません」などと言ってます。他の国にはできるのに、なんで日本ではできないんですかね。

このブログでは、早期発見早期治療という前提はどこにいっちゃったのと、何度も PCR 検査を拡大するべきだ、検査体制を整えるべきだと言っているんですが、私なんかが書いたって影響力はありません。

ブログやインターネットでも、公衆衛生の専門家でもないがん治療医などがしたり顔で「 PCR 検査不要」などと言っていますからね。

まともなことを言ってるのは上昌広氏と開業医の長尾医師ぐらいかな。

昨日は3.11の記念日9年目でしたね。9年前の福島原発事故の時も、いわゆる御用学者が出てきて「放射能はニコニコしてる人には寄ってこない」とか、メルトダウンによる爆発ではないとか言ってたなぁ。

毎日感染者数が報じられているけれども、何人の検査して何人が感染しているのかそれが明確ではない。

概略では、検査をした3人に1人は陽性になっています。少なくとも5人や10人に1人はすでに感染していると考えるべきではないでしょうか。そうすると都市部では既にもう身の回りには感染者がうようよいると、そういう状況ですね。

こうした状況で、いつまでもイベントの中止や外出を控える、休校する、こんなことを続けるつもりなんでしょうかね。

コロナ・ショックと言われるほどの大不況がやってきます。すでに日経平均株価は2万円を切っています。ウイルスにやられる前に経済がやられて、失業・倒産そういった大不況がやってきますよ。それに備えることを考えておかなくては。


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