スポンサーリンク
Web交流会のご案内


第11回『膵臓がん患者と家族の集い』Web交流会

【日 時】2021年10月10日(日) 13:00~15:00(開場:12:45)
【場 所】Zoomを使ったオンラインの交流会です
【対 象】膵臓がん患者とその家族
【参加費】無料
【定 員】30名
【内 容】患者さん同士の交流会のみの開催です。迷っていること、気になることなど、同じ病気の仲間と気軽におしゃべりしましょう。

ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。
参加申込受付中です。

詳しくはオフィシャルサイトで

光免疫療法:がん細胞壊死の誘発および免疫活性化

楽天メディカルは光免疫療法の技術をもとに、選択的な細胞壊死をもたらす技術を開発中ですが、その前臨床試験結果を発表しています。

まず、光免疫療法とイルミノックス・プラットフォームの違いはこうです。

イルミノックス™プラットフォームは、治療技術基盤の名称であり、米国国立がん研究所の小林久隆先生らが開発したがん光免疫療法が基となっています。現在、楽天メディカル社はこのイルミノックス™プラットフォームを、医薬品、医療機器、医療技術、その他周辺技術を総合的に利用した技術基盤として開発を進めています。

イルミノックス™プラットフォームとは、光感受性物質と標的認識物質から組成される医薬品の投与によって光感受性物質を標的細胞表面に選択的に運び、標的細胞に結合した光感受性物質へ、医療機器を用いて非熱性の光を照射することで、光感受性物質を励起(活性化)させ、生物・物理学的プロセスの誘導のもと、標的の細胞膜を破壊し、標的細胞の速やか、かつ選択的な壊死をもたらす技術基盤です。

米国がん学会でポスター発表した内容は、

  • 開発した抗体とIRDye® 700DXの複合体の薬剤を用いた治療が細胞膜を破壊しがん細胞の壊死を誘発する、独自の生物・物理学的プロセス
  • 光免疫療法ががん細胞の壊死を誘発し、がん細胞に対する免疫反応を惹起することを裏付けました。こちらは「免疫」の部分ですね。
  • 光免疫療法で治療したがん細胞をマウスに移植したところ、新たな移植がん細胞を拒絶しました。これは、光免疫療法が免疫原性細胞死を誘発し、ホストマウスの免疫反応を活性化することでがん細胞の生着を防ぐことを示唆しています。

楽天メディカル、どんどん研究を進めていますね。

周辺微小環境における免疫抑制状態の排除によって、局所及び全身の自然免疫や獲得免疫を活性化すると言われているわけですが、その効果ももっと詳しく解明してほしいものです。

なにしろ、一日でも早く膵臓がんに適用できるようにならないかなぁ。


がんと闘う多くの仲間がいます。応援のクリックをお願いします。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • シュレベールの箴言(5)シュレベールの箴言(5) 自然治癒力を高める方法はいくつかあるが、その切り札を全てそろえたからといって、あらかじめ勝負に勝つことが保証されているわけではないのです。 […]
  • 国民生活センター調査 水素水「やっぱりただの水」国民生活センター調査 水素水「やっぱりただの水」 がんに効果がない「水素水」 あたかもがんに効果があるかのように、過熱している水素水ですが、国民生活センター調査結果が発表され、ニュースにもなっています。 容器入り及び生成 […]
  • 丸山ワクチンと中井久夫『臨床瑣談』丸山ワクチンと中井久夫『臨床瑣談』 前回の丸山ワクチンの関連ですが、私のブログの一部を再録しておきます。この記事は、2007年6月に膵臓がんと診断されてから1年半後のものです。当時は田舎の墓も墓終いして死ぬ […]
  • 信州の紅葉巡り信州の紅葉巡り スライドショー:信州の紅葉巡り […]
  • おかえり、寅さんおかえり、寅さん 川崎チネチッタで『おかえり、寅さん』を観てきました。 満男も後藤久美子の演じるイズミも、みんな上手に歳をとったなぁ。一方でおいちゃん、おばちゃんをはじめ、歴代のマドンナの何人か […]
  • 朝日新聞の購読を止めました。朝日新聞の購読を止めました。 朝日新聞の購読中止を販売店に電話で告げた。「何か私どもに落ち度があったのでしょうか?」と電話に出た店主らしい方が、戸惑ったように問い返してきた。「いいえ、そうではありません。朝日 […]
  • 医師主導治験の情報:牛蒡子(アルクチゲニン)医師主導治験の情報:牛蒡子(アルクチゲニン) がん情報サービスに「公費助成を得て行われる医師主導治験の情報」が新たにUpされています。膵臓がんでは、 アルクチゲニン(牛蒡子の抽出物)国立がん研究センター […]
  • 奇跡のシェフ-がんと14年間共存奇跡のシェフ-がんと14年間共存 昨年このブログ「気になる本『奇跡のシェフ』」でも紹介した神尾哲男さんが亡くなったそうです。 2002年に前立腺がんの末期で余命ゼロを宣告されながらも、独自の食事療法でがんと […]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です