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「がん免疫治療薬」が効く人、効かない人を予測

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ヨミドクターの記事ですけども、この内容の国立がん研究センターの発表は昨年の9月ですよね。既に承知の方も多いとは思いますが、読売新聞に掲載されたということで改めて紹介しておきます。

「オプジーボ」をはじめとしたがん免疫治療薬が効きやすい患者を事前に予測する研究が進んでいます。国立がん研究センター(東京)などの研究チームは、予測に活用できる指標を見つけました。実用化に向けた診断キットの開発が期待されています。

「T細胞」のうち、異物を攻撃する「キラーT細胞」と、攻撃を抑える「制御性T細胞」のそれぞれのPD―1と呼ばれる分子の割合が鍵を握ることが分かりました。PD―1がキラーT細胞に多く、制御性T細胞に少なければ薬が効くものの、PD―1がキラーT細胞に少なく、制御性T細胞に多いと効きませんでした。

ヨミドクター 「オプジーボなど「がん免疫治療薬」が効く人、効かない人を予測…診断キット開発に期待」より

記事の元となった国立がん研究センターのプレスリリースはこちらです。


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