電気代節約にリモートデスクトップ
7月29日の「膵臓がん患者と家族の集い」は、締切前に定員に達したので募集を中止しました。
今回は、初めてという参加者が結構多かったです。
また、今回から運営サポーターを補充、強化して、私の出番は極力少なくなるように運営方法を見直しています。いつまでも老人に頼るようではだめでしょうから。
暑いですね。テレビでは「エアコンを適切に使用して・・」と言っていますが、年金ぐらしでは電気代が心配になります。マスコミは気楽なものです。
図書館に行くと暑さに耐えきれなくなった老人がたくさん椅子に座っています。クールシェルターというらしく、長時間滞在しても良いようです。
我が家も暑いですが、6月の電気代が18,000円。政府の補助金6,500円を除いた金額です。今月は電力消費積算計ではすでに13,800円となっているので、3万円超えかもしれません。
これまでは、デスクトップパソコンのある私の部屋とリビングにエアコンを付けていたのですが、リビング一部屋にして節電することとしました。
こまったのは、デスクトップパソコンのアプリが必要で、ノートPCにはインストール出来ないことです。そこで、リモートデスクトップでリビングのノートPCから私の部屋のデスクトップを操作してみればどうかというアイデア。
- Windows付属のリモートデスクトップ:Windows Proエディションでないと使えない。私のはwindows11 Homeエディションです。
- Google のChrome リモートデスクトップ:接続はできたが、使いたいデーターベースアプリ(PostgreSQL)が特殊なポート番号を使っており、データーベースに繋がらない。
- TeamViewer:これで繋がりました。アプリの使用も問題なし。
こんな感じです。ノートPCのデスクトップ画面の中に、別の部屋のパソコンのデスクトップ画面が表示されています。
これで電気代もあまり気にせずに快適に作業ができます。
TeamViewer Remote いいですね。無料で使えます。