2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2023年2月6日 キノシタ お薦めの記事 がんは克服できるのかーシンギュラリティとAI シンギュラリティの提唱者であるレイ・カーツワイルは、2045年までには、コンピュータの処理能力が人間の脳を超える「技術的特異点」を迎えるという。しかし、 不老不死はムリ がんも克服できない 自動運転なんてできっこない。事 […]
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2023年5月30日 キノシタ お薦めの本 加島祥造のタオ-老子 がんになったらこれまでの欲がつまらなくなった 本棚を大掃除して、この50年間に貯めこんだ蔵書をたくさん捨てた。老年になって物質欲にこだわるのは見苦しいと考えたからだ。まず蔵書を整理しようとしたのはそのためだ。 残ったのは結局古典といわれる書物だった。その中に中野孝次 […]
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2021年11月7日 キノシタ 死生観 拾った命だから、のんびり生きる 「拾った命だから、のんびり生きる」。 このタイトルは2006年にあるところへ書いたものだ。 そして、膵臓がんの手術までの検査まで、死を覚悟しながら、今の生き方でよい。このまま普通に生きていくだけ。焦らず、諦めず、必要以上 […]
2018年3月12日 / 最終更新日時 : 2018年9月24日 キノシタ お薦めの記事 ウコンは、特に膵臓がんに効果が期待できる 膵臓がんにウコンは効果があるのでしょうか。ウコンががんに効果があるという科学的な報告をまとめてみました。 ウコンの有効性が次々に明らかに 2010.11.4の産経ニュースに次のような記事があります。 ウコン、がんにも有効 […]
2018年3月10日 / 最終更新日時 : 2023年5月10日 キノシタ お薦めの記事 不安になると、癌が重症化する 不安とストレスが癌の進行を加速する がん患者は、さまざまな悩みを抱えています。一番の心配事は「死ぬんだろうか」ということではないでしょうか。 スタンフォード大学の研究だが、不安によってがんの重症度が高まるというマウスでの […]
2018年3月9日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの記事 ビタミンDは、やはりがんに効果があった このブログでもたびたび取りあげてきましたが、近年、ビタミンDの抗がん作用が、次々と明らかになっています。今回また、国立がん研究センターから、大規模なコホート(後ろ向き)研究結果が公表されました。 国立がん研究センターのコ […]
2018年3月8日 / 最終更新日時 : 2021年11月16日 キノシタ お薦めの記事 免疫細胞は、幸福感によって変化する 免疫細胞は脳、あるいは心の影響によって変化するのでしょうか。 社交的な人と孤独な人では、遺伝子の発現量(活発さの度合い)が違うそうです。深い満足感を伴う幸福感を抱いている人は、風邪にも罹りにくいと言われます。 深い幸福感 […]
2018年3月4日 / 最終更新日時 : 2019年12月11日 キノシタ お薦めの記事 国立がん研究センターは、がん難民製造センターか? 「国立がん研究センター中央病院(以後、「がん研究センター」とする)に対して、多くの患者さんから不満の声を聞きます。「告知された直後の患者に抗がん剤を選ばせる」「あとは緩和といわれ、追い出すようなことを言う」「代替療法をや […]
2018年3月3日 / 最終更新日時 : 2021年11月15日 キノシタ 心と体 がんとストレス:マインドフルネス瞑想法で対処できる 持続する大きなストレスは、がんのリスクを高くします。がん患者の再発や転移の起こりやすさにも関係しているようです。 その理由と対処法は・・・。 闘争・逃走反応 ストレスは免疫力を押し下げます。 (闘うべきか、逃げるべき […]
2018年3月3日 / 最終更新日時 : 2018年7月29日 キノシタ お薦めの記事 緩和ケアと抗がん剤の止めどき 抗がん剤はいつまで続ければ良いのでしょうか。抗がん剤の「止めどき」の判断は難しいですね。「今のが効かなくなったら、次の抗がん剤。その次の・・・」と、なんとかもう少し延命したいと考えるのは当然ですが、その判断が本当に正しい […]
2018年3月2日 / 最終更新日時 : 2021年11月15日 キノシタ お薦めの記事 「病は気から」を科学する 気持ちの持ち方を変えれば、がんは治癒に向かうのだろうか。代替療法が効果がある人とない人に別れるのはなぜなのか。 こうした疑問に対し、『がんに効く生活』のシュレベールは『免疫細胞は、客観的に見て、より”生きる価値”があるよ […]