このがん治療でよいのかーサライの記事

【日 時】2021年2月7日(日) 13:00~16:00(開場:12:45)
【場 所】Zoomを使ったオンラインの交流会です
【対 象】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参加費】無料
【定 員】20名
【内 容】
第一部 「がんゲノム医療とリキッドバイオプシー」について患者の和田さんが解説
第二部 患者さん同士の交流会
ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。
参加申込受付中です。
詳しくはオフィシャルサイトで
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佐藤典宏先生の著書に『 「このがん治療でいいのか?」と悩んでいる人のための本 』があります。
雑誌「サライ」の記事です。
「私は、がん治療は情報戦であると考えています」と述べるのは、産業医科大学の佐藤典宏医長。
佐藤医長は、「がんについての正しい情報を持っている人の方が、がんを克服できる可能性が高い」という事実を、「情報戦」という言葉を借りて説明する。
■手術を避け代替医療を選択すると死亡率は2.8倍
■抗がん剤による好中球減少で死亡リスク低下
■ショウガは副作用の吐き気を軽くする
ショウガには、がんの成長を抑制する作用があることも示唆されている。
がん細胞を使った試験管の実験では、ショウガ(あるいはその抽出液や成分)は肝臓がん、膵臓がん、胃がん、大腸がん、胆管がんの細胞を直接殺したり、増殖を抑制したりすることが報告されています。(本書141pより)
この本もお薦めです。
次回は『ガンとわかったら読む本』を紹介しますね。
10月13日は、そんな佐藤典宏先生のお話を聞くことができる貴重な機会です。