集学的治療により、膵癌術後の肝転移が消失

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【日 時】2020年1月18日(土) 13:30~17:00(開場・受付:13:20ごろ)
【場 所】京急本線 京急蒲田駅東口から徒歩3分、JR蒲田東口から徒歩13分 大田区産業プラザ3階 特別会議室
【対 象】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参加費】1,000円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 80名
【内 容】
●講演:押川勝太郎先生「がん治療の心得は登山と同じと知ってましたか?~トラブルを織り込んだ先読み能力が寿命を伸ばす~」
●患者さんどうしの情報交換会~フリートーキング

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日本膵臓学会の学会誌『膵臓』8月号に載った症例報告です。

  • ステージⅡで膵頭十二指腸切除術を行い、術後はTS-1を服用
  • 4か月後に肝転移し、FOLFIRINOX療法に変更
  • しかし、好中球減少・重度の下痢のため、アブラキサン+ゲムシタビン療法に変更
  • 元の肝転移は消失したが、新たに肝転移が見つかり、陽子線治療を行う
  • アブジェム療法を続け、術後36ヵ月目のPET-CTで転移巣の消失を確認し、化学療法を終了した。
  • 現在も無再発である。

術後肝転移が消失した例はまれですが、集学的治療によってはこのような例もあるのですね。

肝臓への転移が少数なら、他にもラジオ波焼却療法、動注療法などの選択しもあります。

希望を棄てずに可能性を探すことが大切です。


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