「Zoomで膵臓がんサロン」を開催します。
スマホがあれば簡単に参加できます。「孤独」はがんの最大の敵です。同じ病気の仲間とつながってみませんか?
【日 時】2023年12月16日(土) 15:00~17:00
【場 所】Zoomを使ったオンラインの交流会です
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【参加費】無料
【定 員】10名
【内 容】膵臓がんの情報交換と気軽なおしゃべり会です。
ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。スマホだけで簡単に参加することができます。
次のサイトからお申し込みください。 オフィシャルサイトから
2021年1月14日、医学誌『JAMA Oncology』にて切除可能膵管腺がん(PDA)患者に対する術前化学療法としてのmFOLFIRINOX(オキサリプラチン+イリノテカン+フルオロウラシル)療法、ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法の有効性、安全性を検証した第2相試験(NCT02562716)の結果がUniversity of CincinnatiのDavendra P. S. Sohal氏らにより公表された。
オンコロ
ポイント・結論
切除可能膵管腺がん患者が対象の第2相試験
・術前化学療法としてmFOLFIRINOX療法/ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法の有効性・安全性を比較検証
・2年生存率はmFOLFIRINOX療法で47%、ゲムシタビン+ナブパクリタキセル療法で48%と、顕著な改善効果は示さず