「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


【日 時】2026年5月30日(土) 13:15~16:00(開場:13:00)
【会 場】大田区立消費者生活センター 2階大集会室
【参加費】1,000円
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【定 員】60名
【内 容】第1部:講演「膵臓がん治療の今とこれから」
         浜本 康夫 先生(東京科学大学 臨床腫瘍学分野 主任教授)
     第2部:交流会(テーマ別の情報交換とおしゃべり会)

申込締切は5月26日(火)19:00です。
詳しくはオフィシャルサイトで


富士フイルム ゲムシタビンを使ったDDS 米国で臨床試験開始

 

富士フイルムは2018年5月9日、抗癌剤ゲムシタビンのリポソーム製剤(FF-10832)のフェーズI(NCT03440450)を米国で開始したと発表した。前臨床試験で臨床試験妥当性が検証され、2017年8月に発表した中期経営計画に沿って順調な進捗状況であることが明らかになった。

これは昨年の7月に富士フイルムの事業計画として発表されていたものです。

「FF-10832」は、同実験で「ゲムシタビン」の1/60の低投与量で同剤を大幅に上回る薬効を示し、さらに「ゲムシタビン」では効きにくい種類の膵臓がん細胞(ヒト由来)や膵臓がん以外のがん細胞(同)を移植したマウス実験でも薬効を発揮するなど、がん組織での薬剤放出による効果も確認できました。これらの結果から、「FF-10832」は、リポソーム製剤に求められる条件を満たし、有望な治療薬が少ない膵臓がんのみならず、他の固形がんへの適応を狙える薬剤としてヒトでの有効性が期待できます。

第一相試験ですから、まだまだ先は長いでしょうが、良い結果が出て膵臓がんの新たな治療法となることを期待しています。

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