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線虫で膵臓がん早期発見のニュース

超音波検査の前に「午後の紅茶ミルクティー」を飲むと、すい臓がんが見つけやすくなるってニュースがあったけど、今度はこれ。

早期の発見が難しいとされる膵臓(すいぞう)がんについて、患者の尿のにおいを好む生物「線虫」を使えば診断につながる可能性が高いことを、大阪大などの研究チームが突き止め、6日会見で発表した。今後、検査方法の開発を進めるという。

朝日新聞デジタル

これ、以前のニュースの焼き直しでは?

最初の研究発表は2015年であり、2019年、2年前のこのブログでも取り上げていて、広津崇亮さんの著書も紹介しています。

そのときは、「来年の実用化を目指す」とのタイトルだったのですが、まだですか?

膵がん患者の尿のサンプル(多施設共同試験)を対象とした、線虫によるがん診断の可能性を検討しました。その結果、早期膵がんの術前術後や膵がん患者と健常者の尿を用いて線虫の走性行動を解析すると、有意な差があることが見出されました。 今後、当検査は膵がんの早期診断法になり得るものとして、さらなる大規模試験等の検討に進むことが期待されます。本研究成果は、米国科学誌「Oncotarget」に、2021 年 8 月に公開されました。

「尿の「匂い」による膵がんの早期診断へ期待」大阪大学プレスリリース


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線虫で膵臓がん早期発見のニュース” に対して2件のコメントがあります。

  1. きんぶ より:

    これは研究資金が枯渇してくると
    研究団体自らがマスコミに情報を流してるんでしょう
    まあ、株式つり上げをねらったものよりはましでしょうけど
    九州大学のフコイダン研究もそうですが
    公立大学がこういうことをするのはどうなのでしょうね

    1. キノシタ より:

      たぶん、きんぶさんの推測が正しいのでしょう。
      でもこれ、保険承認されたら線虫はどこが供給するのですかね。

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