仮放免中の膵臓がん患者、日系ペルー人に在留資格を

膵臓がんだけど仮放免中のみなので国民健康保険に入れない。全額自己負担では治療をすることは不可能です。

6月に膵臓がんを告知されたがステージ2。いまなら抗癌剤治療と手術で完治する可能性もあります。

「もう時間がない。治療のため在留資格を」日系ペルー人家族の訴え

非正規滞在を理由に大阪出入国在留管理局(大阪市住之江区)に収容後、2020年5月から仮放免(条件付きの一時解放)されている日系ペルー人、ブルゴス・フジイさん(47)とその家族が、病気治療のための在留資格を国に求めている。8月初旬に進行性膵臓(すいぞう)がんと診断されて入院。すぐにも手術が必要な状態だが、仮放免のままだと国民健康保険に入れず、医療費が支払えないという。8月23日、大阪弁護士会館で家族が記者会見し、「在留資格がないと治療ができない。もう時間がない」と切々と訴えた。人道上、この状況を放置していいのだろうか。

膵臓がんと診断され、関西の病院に入院中のブルゴス・フジイさん=2021年8月撮影、代理人弁護士提供


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