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膵がんの期待される治療法:MRIdian(メリディアン)

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AERA.dotにMRIdian(メリディアン)の記事がアップされています。

膵がんの補助療法

2019年に改定された『膵癌診療ガイドライン』では、膵がんの治療法は「手術+補助療法」が基本とされた。

手術が可能な膵がんであっても、術前に放射線や抗がん剤で治療をするべきだとなっている。

膵がんは、主要部が主要な血管や周囲のリンパ節に食い込みやすい、そのために転移しやすい特徴があるため、がんが小さく、手術で切除できても、目に見えないがん細胞が残っている可能性があるからだ。

これらの微小な腫瘍を放射線照射や抗がん剤の投与によって叩いておこうというわけだ。手術単独よりも、その方が長期生存が望めるからだ。

これまでは、手術できるかできないかの境界領域の膵がんに放射線や抗がん剤を投与して、腫瘍が縮小すれば手術ができるようになることを目指して行うことがあったが、新しいガイドラインでは、基本的にすべての手術可能な膵がんに補助療法を勧めている。

2016年に、膵がんにおいても、腹腔鏡による膵体尾部切除術が健康保険の適用になった。ただ、膵頭十二指腸切除術など膵頭部の膵がんに対してはまだ手術の方が推奨されている。

MRIdian(メリディアン)

国立がん研究センター中央病院で、臨床試験として行われている「MRIdian(メリディアン)」。

これまでに40人ほどの膵がん患者に施行しているそうだ。

対象となるのは、局所進行膵がんで、血管に腫瘍が食い込んでいるなどの理由で手術ができないケースに限っている。

「適応を限定しているアメリカの成績では、患者22人の治療後1年間の生存率はほぼ9割」と、新しい放射線療法に期待を寄せる。

MRIdianの治療を受けられるのは、同院と江戸川病院の2カ所。自由診療なので国立がん研究センター中央病院では、210万円ほど費用がかかる。相談は同院のセカンドオピニオン外来で受け付けている。

江戸川病院では、今年中に新しいMRIdianの装置を導入すると言われている。

MRIdian(メリディアン)」について詳しく知りたい方は、下の『このブログの関連記事』も参考にしてください。


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