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一週間の禁酒が開けたから、呑み明かそうぜ。

大腸のポリープ切除をしてから今日で8日目になります。1週間はアルコール類は禁止と言われておりましたから、ずっとノンアルコールビールで我慢をしてきましたが、今日はいよいよアルコール解禁です。

それに合わせて六代目百合の一升瓶で6本セットを購入しておきました。

いい芋焼酎です。六代目百合

焼酎も色々と浮気をしましたが私にとっては、鹿児島の甑島(こしきじま)の蔵元で作っている六代目百合が一番合っている気がします。

膵臓がんになっても運良く拾った命です。人によってはアルコールは控え、健康的な生活を送るべしという考えもあるでしょうが、私は違いますね。

せっかく拾った命だもの、楽しまなくちゃ損でしょ、もったいない。

六代目百合の一升瓶や箱には漢詩、李白の「将進酒」が印刷されています。蔵元の心意気でしょうか。

人生得意須尽歡 人生意を得れば すべからく歓を尽くすべし
古來聖賢皆寂寞 古来 聖賢は皆寂寞(せきばく)
惟有飮者留其名 惟(た)だ飮者のみ 其の名を留むる有り
呼兒將出換美酒 児を呼び将き出だして 美酒に換えしめ
與爾同銷萬古愁 なんじとともに銷(け)さん 万古の愁いを

かってに現代語訳にすれば、こんな感じでしょうか。

人生ってものはなぁ、楽しめるあいだに楽しむもんなんだよ。
昔から賢者や聖人と云われた人もたくさんいたよ。
でもね、死んでしまえば皆おしまいさ。
ただ、大酒飲みだけがその名を残しているじゃあないか。
名馬や高価な衣装に値打ちなんぞがあるものか。そんなもの、使いの童に持って行かせて質草にし、旨い酒に換えてしまえ。
そうして諸君らとともに、生病老死も、この世の憂いも忘れ去ってしまおうではないか。

五花の馬 千金の裘(かわごろも) 「名馬や高価な衣装に値打ちなんぞがあるものか」はラベルにはないが、現代語訳には付け加えてみました。

がんも生病老死も、この世の常です。悩んでいても仕方がない。

やるべきことを科学的に考えて行いながら、あとは自分なりに人生を楽しまなくちゃ。

やるべきことをやったら、あとは「神様、仏様におまかせ」。結果は文句を言わずに受け入れます。気に入りませんか? この考え。でも他に名案はないでしょ。

がんと戦うだけの人生なんて、つまらないですよ。どうして、がんを治すことが人生の目的になっちゃうのだろう。

治すのは、あくまでも「手段」でしょ。何かをしたいから「がん」を直したいのと違いますか。目的と手段を取り違えるところから悲劇が始まるのです。がんを治しつつ、人生の目的、やりたいことをやり、飲みたい酒を飲む。これを見失わないようにしたいなぁ。


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