戦後70年目の憲法記念日


【日 時】2020年6月14日(日) 13:15~15:30(開場:13:00)
【参加資格】膵臓がん患者とその家族
【参 加 費】無料
【定 員】 20名
【内 容】ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。


詳しくはオフィシャルサイトで

受付中です。
スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

今日は憲法記念日である。この日だけでもと、毎年憲法の前文くらいは読み直そうと心がけている。前回ブログに書いたのは2010年のこの日だった。土佐弁で憲法前文を読み直してみた。『がん患者が考える生と死

そして、そこにはこう書いてあった。

今朝の朝日新聞によると、憲法九条の改正には反対が67%だという。安倍内閣当時は改正反対は49%だったことを思うと、先日亡くなった井上ひさし氏らの憲法九条の会などの活動が効果を現わしているのだと思って喜ばしい。

しかし、第二次安倍内閣が誕生してからはこの喜ばしい思いが反転してしまった。当時、私は今日のような危険な事態になるとは予想もしていなかったのだ。だが政府は「集団的自衛権」の行使ができる法整備を着々と進めている。「平和の党」であるはずの公明党が、これに全面的に協力している。

来年の参院選で3分の2の議席を得れば、憲法改正の発議と国民投票が現実味を帯びてくる。この1年が正念場である。

哲学者カントが『永遠平和のために』を出版したのは彼が71歳の1795年である。その6年前の1789年にはフランス革命がはじまり、4年後にはルイ十六世とマリー・アントワネットが断頭台の露と消えている。カントが79歳の1803年はナポレオン戦争が勃発した年である。

このような時期に出版された『永遠平和のために』は、次のように指摘する。

行動派を自称する政治家は、過ちを犯して国民を絶望の淵に追いやっても、責任は転嫁する。

対外戦争のために国債を発行してはならない。
借款によって戦争を起こす気安さ、
また権力者に生来そなわった戦争好き、
この二つが結びつくとき、
永遠の平和にとって最大の障害となる。

まさに安倍政権のことを言っているかのようである。

国の軍隊を、共通の敵でもないべつの国を攻撃するために他の国に貸すなどということはあってはならない。

どちらに正義があるかを決定するのは、戦争の結果でしかない。

自衛隊を正解のどこにも派遣して殺し、殺されることができるようにするのは、愚かな企てである。戦争はいつも「平和」の名の下に開始される。

いま、自分にできることを最大限に実行しなくてはならない。地球が病んでいてはがんは治らない。平和でなければ最善の治療を得ることはできない。

Image3


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • 今日の一冊(14)『新自由主義の自滅』今日の一冊(14)『新自由主義の自滅』 アベノミクスの失敗は誰の目にも明かです。最近は「アベノミクス」という言葉もあまり聞かなくなりました。株が乱高下して恐慌の様相すら取りざたされています。「尻尾(株)が犬(実体経済) […]
  • マインドフルネス瞑想ガイド 八百屋が「おめでとう 東京」と張り紙をして「西瓜 […]
  • 日本の崩壊が始まった日本の崩壊が始まった 自民党にとっては、笑いが止まらない選挙結果だろう。原発事故の責任も、消費税の増税も民主党がやってくれたうえに、自爆したのだから。消費税の増税と原発を推進してきた自民党に単独過半数 […]
  • 69回目の憲法記念日69回目の憲法記念日 今日は69回目の憲法記念日。この日には憲法に関する記事を何度か書いてきた。 今年は東京新聞の特集がいい。 【いま読む日本国憲法】 […]
  • どうなってるの?どうなってるの? 新国立競技場の総工費が2520億円になるそうな。更に後からつける移動式屋根の工事費などを含めると3000億円にもなるという。このような事態になっても誰も責任を取ろうとしない。こ […]
  • 北朝鮮のミサイルは襟裳岬を通過していない北朝鮮のミサイルは襟裳岬を通過していない 金正恩が盛んにバカなことをやっている。しかし、日本人の反応、特に政府やマスコミの対応は「印象操作」であり、騒ぎすぎだ。 8/31日に平壌郊外から発射されたミサイルは、襟裳岬 […]
  • 焼き場に立つ少年焼き場に立つ少年 戦争も核兵器も、二度とダメだ! […]
  • 選挙に行こうよ。憲法大事だから選挙に行こうよ。憲法大事だから 「この道を。力強く、前へ。」 これが自民党のキャッチコピーです。テレビのCMでも盛んに流されています。しかしね、間違った道をアクセル踏んで突っ走ったら、崖から落っこちますよ。 […]
LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です