持続血糖測定器(CGM) FreeStyleリブレが保険適用に


【日 時】2020年9月21日(敬老の日) 13:00~16:00(開場:12:45)
【参加資格】膵臓がん患者とその家族
【参 加 費】無料
【定 員】 100名
【内 容】
第一部 講演:佐藤典宏先生
   「膵臓がんの標準治療と代替医療~外科医の立場から~」
第二部 患者さん同士の交流会。コロナにも膵臓がんにも負けないぞ!

ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。


詳しくはオフィシャルサイトで

9月20日9:00AMまで参加申込受付中です。
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アボットジャパン社からは、FreeStyle リブレプロが発売され、2016年12月1日に保険適用になっていますが、患者が測定値を確認できない機種でした。

今日、血糖値管理をしていただいている先生の診察の際の話題で、9月1日から、新機種のFreeStyle リブレが保険適用になりそうだということです。
この新製品は、2週間の持続血糖測定のモニタリング期間中に、患者本人が随時、非観血的に血糖値を測定できるというもの。

20170831001

製品情報(アボットジャパン社

従来品に比べて廉価です。なんと価格は本体もセンサーも7,000円(税別)くらい。センサーは2週間の使い捨てです。保険適用になればそれぞれ2,300円程度になりそうですね。

本来は来年4月の保険適用の予定だったらしいのですが、厚生労働省の医療機器の認可は一度拒否されると二度とできないそうで、それやこれやで企業戦略として9月の承認に踏み切ったのだとか。その辺の事情がよく分かりませんが、早いのはありがたい。ただ、保険点数だとか、細部が詰め切れていない様子です。

先生曰く「糖尿病治療の常識がひっくりかえる可能性を秘めた測定器です」と。つまり、これまでのカロリー制限食が食後の高血糖を防げず、失明する患者、下肢を切断する患者がいっこうに減る様子がないわけです。HbA1cを頼りにして糖尿病管理をしてきたのですが、HbA1c値が良くても食後の高血糖があれば合併症は防げません、この測定器で測れば、患者が見て、医師の治療法の善し悪しが白日のものになります。

カロリー制限食から糖質制限食へ。糖尿病治療のパラダイムシフトが加速するに違いありません。

膵臓がん患者にとっても、血糖値管理は重要です。インスリンを打っている方も多いでしょうが、インスリンは必要最小限にしておくことが大事です。なぜならインスリンはがん細胞を増殖させる働きがあるからです。また、多すぎて低血糖を起こすと即、命に関わります。

私の主治医は、膵頭部しか残っていない私の年齢も考慮して、

  • 朝の空腹時血糖値は100以下にしない
  • 食後の血糖値は180~200に。そのためには食後に運動を取り入れる
  • これに近づくように、インスリンは自分で増減しなさい
  • 筋肉を増やしなさい

との指導です。食後の高血糖はインスリンに頼るのではなく、糖質を控えたり、食後の運動でコントロールしろということです。筋肉量が増えると血糖値の上昇が抑えられます。

私もこの方針に賛同しています。食事療法→運動療法→最後に薬物療法です。

HbA1cは6.1%なのですが、食後血糖値のピークが1時間後なのか2時間後なのか、未だに判然としません。次回の診察時にはFreeStyleリブレが使えると、この疑問も解決します。


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持続血糖測定器(CGM) FreeStyleリブレが保険適用に” に対して2件のコメントがあります。

  1. キノシタ より:

    ババリーナふじこさん。
    使ってみたら報告をしますね。

  2. ババリーナふじこ より:

     いつも最新の情報をありがとうございます。
     食後血糖値のピークがはっきりすると安心ですよね。私も血糖値スパイク、とても気になります。(HbA1cは昨日の検査で6.2。薬を一切使っていないので、今のところコチラはまあまあ) とりあえず、食べる順番とGI値に気を付け、食前・食後の運動を続けています。筋肉はなかなか増えてくれないけど・・・
     
     では、新機種使用のレポートを楽しみにしております。

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