キーボードが打てない
前回の記事からずいぶんと間が空きました。
左指の腱鞘炎(ばね指)で、キーボードが打ちづらくなったことも理由の一つです。
整形外科でレントゲン写真も撮りましたが、「関節の炎症はひどくはない。ステロイド注射をすれば良くなることもあるが、逆に腱を痛めてしまうことがある。我慢ができなければ手術をすれば良い。」
そのような医師の説明でした。
まあ、まだ辛抱できなくはないから、もう少し様子を見ることにしました。
写真のようなばね指対策の手袋をしていると少しは楽です。
「あまりキーボードを叩くのは勧められません」とは言われましたが、それはなかなか難しいですと答えておきました。
実はこの記事も、Voice in というGoogle音声入力を利用したWordPressのプラグインを使って書いています。
発音をはっきりして比較的ゆっくり話せばほとんど修正の必要がないほどの日本語入力ができます。
中にはひどいご変換もありますけど。そこを部分的にキーボードで直してあげれば大丈夫です。
歳を取るとあちらこちらにガタが来ますね。