「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


5/19『膵臓がん患者と家族の集い』

【日 時】2024年5月19日(日) 14:00~16:00(開場:13:45)
【会 場】大田区産業プラザPiO 6階D会議室
【参加費】1,000円
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【定 員】60名
【内 容】
   第1部 ミニレクチャー:HIFU(強力集束超音波治療法)の治験とは」オンコロ:金川潤也さま他
   第2部 患者・家族の交流会
申込締切は5月16日(木)19:00です。

詳しくはオフィシャルサイトで

死ぬのは怖くないけど・・・

死ぬことばかりを考えている。

自殺願望というわけではないのです。

新聞の訃報欄にも同年配の方の記事が多くなりました。逆に同級生たちの訃報は最近はめっきり少なくなりました。大部分の方が鬼籍に入られたのでしょうか。訃報を伝えてくれる友人もなくなってきました。

自分のことはといえば、歩いててもふらつく感じがします。一つのことに意識を集中するのが難しいかと思えば、同々巡りのことを考えている。矛盾していますね。

徐々に年寄りらしい立ち居振る舞いになってきたようです。

先日のことですが、午前2時頃に、街路樹の枝を折っている老人が監視カメラに映っていました。

たちの悪い年寄りだよなと思っていたのですが、今朝近所の人に話を聞いてみると、認知症になって夜中に徘徊しているのだと言います。あちらこちらの花壇の花をもぎ取ったりするので、苦情が行って家族が謝罪をしているとのこと。

家族も24時間監視するわけにもいかないだろうし、鍵をかけて閉じ込めておけば騒ぐだろうし、徘徊して踏切に入って電車にはねられでもしたらまかり間違えば家族に賠償請求が来たりします。

どうやら私の頭も少しネジが外れかけてきたような具合です。

認知症になるのだけは勘弁して欲しい。

「木下家の覚書」を早急にに完成させて、大事な点を引き継いでおかないといけません。

本当に世界中で戦争の拡大が始まっちゃいましたね。

ハマスのテロが原因だとか、いやいやそうではなくてイスラエルが長い期間抑圧して天井のない牢獄などという状態にしてきたからだとか、いろいろと意見はありますが、ガザ地区では5000人以上もの子供が犠牲になっている。

それでもアメリカはイスラエルを肯定して武器を援助している。

ゼレンスキー大統領なんかは、早々にイスラエル支持を打ち出したから、英雄気取りも噴飯ものです。イスラエルだって、ナチスの虐殺の犠牲者という顔は今後は通用しませんね。

善か悪か、二分化することが困難な難しい時代です。

戦争だけは絶対に避けなければ、という思いが募るのですが、果たして人類は生き残ることができるのでしょうかね。


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