日吉ミミさん、膵臓がんで死去


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Enc1007271622005n11ビックリしました。手術をして経過が良いと聞いていたのですが。6月11日の肝胆膵学会にゲストとして参加するとかの噂もあったようですが、その様子もないのでおかしいなと思っていました。すでにその頃は入院されていたのですね。享年64歳で、私よりひとつ上です。「男と女の数え唄」は記憶にありますね。70年の紅白にも出ました。

昨年7月にはZAKZAKにこのような報道がありました。

 体調不良から訪ね歩いた4カ所目の病院で昨年4月、すい臓がんと診断されたとき、日吉ミミさんの脳裏に妹の姿がよぎった。妹は余命1カ月の食道がんを宣告されながら、一昨年5月25日に帰らぬ人となるまで約半年間闘病生活を送った。

4年前には母を亡くしていた。打ち続く不幸に絶望のふちに立たされた思いがした。

手術は、何の巡りあわせか妹の命日の5月25日。8時間にわたる大手術は成功したものの、丸2日間もこん睡状態が続き、ようやく退院できたのは約1カ月後だった。

「その後も定期的に検査と抗がん剤の点滴を受けており、今は2週間に一度通っています。自宅療養中はいろんなことを考え、落ち込むこともあったけど、私には歌がある、って思ったら気持ちが楽になりました」

「イヤなことはすぐに忘れる。傷ついても翌日に引きずらない…こう言い聞かせて生きてきたら、いつの間にか常に前へ向くように、心のスイッチの切り替えが自然とできるようになってました。今はもう一度紅白に出ること、レコード大賞歌唱賞受賞が目標ですね」

昨年6月には新曲「いのちのしずく」を出しているのですね。

いのちのしずく

歌:日吉ミミ     作詞:田久保真見     作曲:浅野佑悠輝

風のない おだやかな午後
ふと人生を ふり向いたら
私がこの世で 一番
愛した人は あなたでした

泣かせて… もう 心のまま
生きても いいでしょう

涙は いのちのしずく
泣くのは 生きてるあかし
だから悲しくても だから苦しくても
涙は あたたかいの…

絶望は 終わりなどなく
そう果てしない 闇のようで

私に小さな あかりを
灯した人は あなたでした

泣かせて… もう 強がらずに
生きても いいでしょう

涙は いのちのしずく
泣くのは 愛したあかし
だから悲しくても だから苦しくても
泣くたび うまれ変わる…

いつか 大地に帰ったら
そこから花が 咲くでしょう

心にうめた 想い出たちが
たくさん花を 咲かすでしょう…

涙は いのちのしずく
泣くのは 愛したあかし
だから悲しくても だから苦しくても
泣くたび うまれ変わる…

だから悲しくても だから苦しくても
泣くたび うまれ変わる

勝手に赤を付けましたが、抗がん剤の副作用と闘いながら歌っていたのでしょうか。覚悟を決め、自分の運命を見定めているかのように感じるのですが。

大地に帰って、きっと大きな花を咲かせてください。

ご冥福をお祈りします。合掌

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