三度目のがんは甲状腺がん?


【日 時】2020年6月14日(日) 13:15~15:30(開場:13:00)
【参加資格】膵臓がん患者とその家族
【参 加 費】無料
【定 員】 20名
【内 容】ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。


詳しくはオフィシャルサイトで

受付中です。
スポンサーリンク
LINEで送る
Pocket

「三度目のがんは甲状腺がん?」
コシヒカリ命さんのタイトルを無断で拝借して、こんなふうに。

がん研で「甲状腺がんの疑い」と言われて2週間になります。少しはこのがんのことを調べておかなくては。膵臓がんに関しては8年のベテランですが、甲状腺がんは全くの初心者マークです。

昨日は赤ひげ先生のところでリパクレオン・ビオスリーを処方してもらったついでに、検査結果を説明した。「お代は戴きませんから」と先生が超音波で甲状腺を診てくれた。さすがは赤ひげ先生だ。

大きさは17mmほど、ほとんどが嚢胞で、しこりは触っても分からない。この見立だった。嚢胞の中心部に下腿部分があるからこれが腫瘍かもしれないという判断でした。がん研では細胞診をすることになりそう。

先生「粛々と治療するしかないね」
私 「な~に、膵がんで死なずに長生きした"ご褒美"だと思っています」
女医さん、目をぱちくり(この日は研修で若い女医さんが診察してくれた。柔らかい手でのど仏も触っていただきました \(^_^)/ )

とりあえず、情報集めは基本から、ということで、まずはEvernoteに「甲状腺がん」のノートブックを作成。調査した情報は全てこのノートに入れることにしておけば、スマホでどこにいても見ることができる。

がん情報センター」で甲状腺がんの冊子をダウンロード。ふむ、なになに。甲状腺がんにはいくつかの種類があるらしい。

  1. 乳頭がん
  2. 濾胞がん
  3. 髄様がん
  4. 未分化がん
  5. 悪性リンパ腫

乳頭がんの割合が一番多くて9割はこれ。進行も遅く、予後も良い。それ以外は数%づつの割合。髄様がんは進行が早く・・・、腫瘍マーカーCEAが高くなる・・・。

私のCEAは基準値をわずかに超えていた。これをどう判断するかだなぁ。誤差の範囲内か、これから上がるのか。

ステージ分類もずいぶんと細かい。ステージⅣCまである。

Ⅰ期-がんが甲状腺内にとどまっており、大きさは2cm以下

だとすると私の場合はまだⅠ期だ。仮に髄様がんだとしても、

甲状腺髄様癌は「がん=悪性腫瘍」であることには違いありませんが、一般の癌に比べるとその性質は比較的おだやかと言えるかもしれません。以前に日本で行われた調査では診断がついてから10年後の生存率は92%でした。ただし腫瘍の悪性度はMEN2のタイプによっても若干異なり、MEN2Bでは悪性度が高く、一方FMTCでは悪性度は低いと考えられています。甲状腺髄様癌が進行すれば周囲のリンパ節や肺、骨、肝臓などに転移し、そのための治療が必要になってきます。

あまり心配することはなさそうだ。「10年後の生存率は92%」ならその前に天寿を全うしている可能性も高い。

医師の説明について行けるだけの基本的な情報を集めたら、後はがん研での検査待ち。まだバタバタとする時期ではないと思う。


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • 病床数を減らせば、がん患者は減るか?病床数を減らせば、がん患者は減るか? 人工知能は万能ではない NHKで人工知能に関する2つの番組を見た。録画してあったのをやっと再生。 1. 人工知能 天使か悪魔か 2017 2. […]
  • セカンドオピニオン・アドバイザーセカンドオピニオン・アドバイザー がんと診断された患者が、自らの病状や治療方針について他の医師の意見を求める「セカンドオピニオン」へのニーズが高まっています。しかしながら、主治医を疑っていると思われたくないなど主 […]
  • 医者ががんになっても先輩患者の助言は役立つ医者ががんになっても先輩患者の助言は役立つ 西村元一さんの5月12日付コラムがヨミドクターにありますが、こんなことを話しています。 「患者同士が交流する意義」  今回、自分自身が患者の立場となり、今まで医師 […]
  • 高齢のがん患者は早く死ねか?高齢のがん患者は早く死ねか? 毎日や読売が報じていますが、高齢がん患者には抗がん剤治療の効果が疑わしいから、調査をするとの方針だ。 確かにガイドラインやエビデンスの元となる臨床試験の対象 […]
  • GWはKindle本の出版準備でGWはKindle本の出版準備で GWも今日で終わり。国営ひたち海浜公園に行ったきりで、あとは家でごろごろ、でもなく、Kindle本の出版を目指して執筆に費やしていました。 来月で膵臓がんの手術後10年にな […]
  • 湯島聖堂と神田明神、免疫細胞療法のセミナー湯島聖堂と神田明神、免疫細胞療法のセミナー 神馬の「あかりちゃん」 日差しが暖かく、梅もそろそろほころぶかなという神田川界隈を散策して、湯島聖堂と神田明神に行ってきました。まだ初詣の余 […]
  • 人工知能(AI)によるがん診断人工知能(AI)によるがん診断 日本病理学会が人工知能(AI)を使った病理診断技術の開発をし実用化を目指すと報じられた。 病理医不足は深刻だから、これでがん患者の治療が良い方向に向かうことを願うが […]
  • OSと薬は新しいものに飛びつかないOSと薬は新しいものに飛びつかない Windows10への無償アップグレード期間終了まであと数日になりました。皆さんどうされてますか? 私の場合は、会社で仕事に使っているのはWindows7のまま、自宅のデス […]
LINEで送る
Pocket

三度目のがんは甲状腺がん?” に対して4件のコメントがあります。

  1. キノシタ より:

    Kathy さん。
    がん研では首までしっかりと撮ってくれたんですね。
    あまり心配していないので、粛々と対応するまでです。
    有り難うございます。

  2. kathy より:

    びっくりしましたが、キノシタさんは冷静ですごいですね。
    大したことがないことを祈っています。
    でも、どうやって癌研では発見できたのでしょうか。
    普通、検診のCTは首から下なので、甲状腺はとらないと思うのですが。。

  3. キノシタ より:

    金魚さん。
    いつも嬉しいコメントありがとうございます。医療従事者の方から「息災」のと言われたら、そう生きるしかないですよね。
    ま、ぼちぼちと行きます。

  4. 金魚 より:

    キノシタ さま
    おつかれさまです。
    甲状腺がんは、ほとんどが進行が遅いし、良性も多いのであまり心配していないのですが、さすが調べは万全ですね~
    一部、急に組織型が変わるものがあるので、定期的なフォローはかかせませんから、病院通いは増えますが、それも息災に暮らすにはかえって良いかもしれません。
    なるべく面倒な検査が不要でありますよう祈念しております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です