オメガ3脂肪酸は全てのがんに効果がある

オメガ3脂肪酸とは?

魚油に含まれているDHAやEPA、エゴマや亜麻種子などの植物油に含まれているα-リノレン酸などの脂肪酸の総称をいいます。

栄養学では健康のために意識して摂るべき必須脂肪酸として位置づけられているが、栄養素の研究の中でも比較的新しいものである。αリノレン酸はヒトの体内で合成できない必須脂肪酸であり、そこから合成されるドコサヘキサエン酸(DHA)は神経系の機能に関わっている。

日本人の食事摂取基準(2010年版)では、EPA及びDHAについては1日に合計で1g以上の摂取が望ましいとされている。過剰摂取は男性における前立腺がんのリスクが高くなるため注意が必要とされている。

オメガ3が消化器がんを初めとする各種のがんに効果があるとの報告はたくさんあります。

国立がん研究センターのコホート研究でも、魚介類由来のオメガ3と膵癌との関係他指摘されています。

本研究により、魚介類由来n-3 PUFA、DHA摂取には膵がん罹患リスクの低下と関連がみられ、膵がん予防に寄与する可能性が示唆されました。膵がん発生には慢性の炎症が関与していると報告されています。また、魚介類由来n-3 PUFAは抗炎症、免疫調節作用を有すると報告されています。メカニズムの点から考えると、魚介類由来n-3 PUFAを多く摂取することにより、膵がん発生に関与する慢性炎症の影響が軽減しているのかもしれません。

同じがん研究センターの、青魚やウナギを多く摂っている人は肝臓がんのリスクが4割低いとの前向きコホート研究結果がありました。

オメガ3脂肪酸(EPA,DHA)が豊富な食事は炎症を減らし、インスリン感受性を上げることも知られています。

 


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