二十一世紀桜

多摩川に架かるガス橋の袂に、二十一世紀桜があるので、見に行きました。

多摩川のスーパー堤防工事による桜並木の伐採の危機を救うため、平成15年8月に二十一世紀桜植樹実行委員会が発足し、桜の植樹を行ってきたのですが、その桜を「二十一世紀桜」と名づけています。

東京の桜は満開というのに、ここの桜はまだ五分咲き程度でした。川沿いなので気温が低いのでしょうか。

キャンパスを広げる人、桜の木の下で弁当を食べている家族連れ、散歩をしている人、沢山いました。


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