「竜とそばかすの姫」のモデル地
細田守監督の映画「竜とそばかすの姫」が人気ですね。
「自然豊かな高知の田舎に住む17歳の女子高校生・内藤鈴(すず)は、幼い頃に母を事故で亡くし、父と二人暮らし。
母と一緒に歌うことが何よりも大好きだったすずは、その死をきっかけに歌うことができなくなっていた。」
そう、舞台は高知県でした。すずが住んでいたのは越知町ですね。早くもロケ地巡りの観光客が殺到している様子です。
人気はすずも学校に通ったであろう越知町浅尾(あそお)の沈下橋。
私は、2012年に仁淀ブルーを探して越知町などを撮影旅行しています。その時のショットと合わせて。
私が子供の頃なんかは、沈下橋が観光資源になるなんて全く想像も出来ませんでした。
映画には他にも風光明媚なインスタ映えしそうな場所がたくさんあります。
ガイドブックも出ています。