「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


5/19『膵臓がん患者と家族の集い』

【日 時】2024年5月19日(日) 14:00~16:00(開場:13:45)
【会 場】大田区産業プラザPiO 6階D会議室
【参加費】1,000円
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【定 員】60名
【内 容】
   第1部 ミニレクチャー:HIFU(強力集束超音波治療法)の治験とは」オンコロ:金川潤也さま他
   第2部 患者・家族の交流会
申込締切は5月16日(木)19:00です。

詳しくはオフィシャルサイトで

アメリカにも見放された!

アメリカ大使館が、日本にいる米国人に対して帰国準備を急ぐようにとホームページで呼びかけています。

この中でアメリカ大使館は、「日本政府が広範囲に検査を行わないと判断しているため、どれだけ感染が広まっているか正確に把握することが難しい」としています。

敵の規模もわからないのだから、的確な方針が出せるはずがない。

北大の西浦教授は、

新型コロナウイルスの感染者が都市部を中心に急増するなか、「早急に欧米に近い外出制限をしなければ、爆発的な感染者の急増(オーバーシュート)を防げない」との試算を北海道大学の西浦博教授がまとめた。東京都では感染経路不明の患者が急増しており、現状のままでは1日数千人の感染者が出るとした。人の接触を8割減にできれば減少に転じるとしている。

未だに PCR 検査を抑え込む音するのが政府の方針ですが、山中伸弥教授も、鎌田實先生も、急いで PCR 検査をするように言ってるんですよね。

人口の6割程度がウイルスに感染することで抗体をもつ人が増えるという考え方ですが、ワクチンがない現状でこれを実行するのは大きなリスクを伴います。
イギリスは当初、この考え方で進めようとして、1週間対応が遅れ、いま窮地に陥っていることを忘れてはなりません。

どうやら日本の感染専門家、日本感染症学会をはじめとする彼らは集団免疫をつけて乗り切ろうという考えらしいですが、イギリスも最初はそれをその方針だったんですね。でも早々に諦めています。アメリカもそうです。

集団免疫を獲得するためには国民の6割が感染しなくてはならないと言われています。日本の人口が1億2千万人ですから、だとすると7200万人が感染する。そしてこの新型コロナウイルスの致死率が3%だとすると、3%というのは中国での値ですけども、7200万人の3%は216万人です。

216万人が死ぬことを容認しようとするのは、危険でしょう。第二次世界大戦の日本人の死者数に匹敵します。

「スピード感を持ってやる」というこの人達の亀のようなのろさは・・・。こんな人たちに命を預けることになろうとは。


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