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Web交流会のご案内


第12回『膵臓がん患者と家族の集い』Web交流会

【日 時】2021年12月12日(日) 13:00~16:00(開場:12:45)
【場 所】Zoomを使ったオンラインの患者会です
【対 象】膵臓がん患者とその家族
【参加費】1000円
【定 員】50名
【内 容】
第1部 佐藤典宏先生の講演「膵臓がん患者の運動と食事・サプリメント」
第2部 膵臓がん 何でも質問箱:事前の質問に佐藤先生がお答えします。
第3部 患者さん同士の交流会

ウェブ会議ツール「Zoom」を使ったWeb交流会となります。
スマホだけで簡単に参加することができます。
12/9(木)9:00AM 参加申込締め切り

詳しくはオフィシャルサイトで

今年の締めくくりと来年の予想

このブログも開設以来35000のカウントになりました。一日平均で300人、多いときにSdim0122
は600人の方に閲覧していただくようになりました。膵臓がんは年間で約2万人の新たな患者さんが生じて、年間で2万人の同じ数の患者さんが死亡しております。癌の中でもそれだけ厳しい膵臓がんですが、多くの患者さんがあきらめずに何か手立てはないかとインターネット上で情報を集めているのです。

そんな癌患者さんに、私の経験や治療に関して考えてきたこと、やってきたこと、あるいは生きるとはどういうことか、癌を得てこれからの人生をどのように過ごそうとしているのかなど、悩み迷い右往左往しながらの私のサバイバーへの旅日記ですが、少しでも参考になっていただけたらこんなに嬉しいことはありません。

来年はどのような年になるのでしょうか。自分に関しては再発・転移をすることなく、桜が見られて、61歳の誕生日を迎え、お盆には父母の供養ができて、秋には日本のきれいな紅葉を写し撮ることができ、そしてまた正月を迎えることができるだろうか。そうしなければならないと覚悟を新たにしています。

日本と世界はどうなっているのでしょうか。Sdim0097

世間で「新自由主義経済」がまだ有効で、「市場に任せておけばすべて
はうまくいく」と思われていた今年の1月以来、このブログでは時折それへの批判を書き続けてきた。アメリカのサブプライムローンの破綻、アメリカ式の金融経済の破綻が、今では誰の目にも明らかになってきた。「公から民へ」のかけ声の下、教育、医療など公共的な部門に「資本の論理」を持ち込んで、己のみ利益を上げようとし続けてきた大資本が作った商品を買ってくれるべき購買層がいなくなってしまった。作った商品を買う中産階級がいなくなれば資本主義経済が成り立たなくなるという、あまりにも単純で、冷酷な事実を前にしては、キヤノンの御手洗やオリックスの宮内、トヨタの奥田らは、単に欲深いだけの人物であったということだ。

「公から民へ」「市場は間違いを犯さない」と言ってきたその当事者が、アメリカ政府に対して緊急融資の無心をし、ビッグスリーは実質的に国有化され、社会主義経済のようになってきた。

ここで来年を大胆に予想してみよう。

  • ドルの基軸通貨体制は終わる。ドルが暴落して80年前の大恐慌以上の超巨大恐慌がくる
  • ドルも円も、すべての紙幣が紙くずとなり、もちろん株券も紙くず同然となる
  • ユーロ、中国元、円の多重的な基軸通貨体制になる。日経新聞の為替レート欄が、円・ドルレートから、円・人民元レート表示に代わる。
  • アメリカに代わって中国が世界経済の牽引車となってくる。それには時間がかかるのでその間は世界的に悲惨な状況が続く。
  • 新自由主義経済とは一線を画してきて、力を付けつつある中南米諸国が台頭してくる
  • 日本は9月まで総選挙が行われず、自民党と民主党の国民を無視した党利党略のために、世界経済の大転換期に有効な手を打てないで、世界恐慌のもっとも大きな影響を被った国となる。
  • オバマ大統領は、チェンジを実行に移そうとするが、産軍共同体の妨害に遭い思うに任せない。そのため国民の支持が離れようとする。
  • 400発の核弾頭を保有するイスラエルが、いくつかの核弾頭を中東諸国の主要都市とロシアに向けて打ちこみ、第3次世界大戦の危機になる。戦争が恐慌を救う唯一の手段だと考えた産軍共同体の仕掛けた謀略に、世界の世論が傾いたためである。
  • オバマ大統領が暗殺される。

オバマ大統領の暗殺とイスラエルの核弾頭発射は、あって欲しくはないが、相当の確率で起きるかもしれないと思っている。80年前の大恐慌がナチスとヒットラーを生んだように。

新自由主義経済の破綻がこれほどまでに明らかになったのに、日本の政府は未だに気づいていない。米軍基地の辺野古への移転、グアムへの海兵隊の移転に税金をつぎ込もうとしている。アメリカはもう日本の面倒など見ている余裕はなくなるというのに、未だにしっぽを振って10兆円もIMFに差し出したあげくに、ブッシュに会ってももらえなかったピエロのようなアホウ総理大臣、徳川幕府最後の将軍ならむ、自由民主党最後の総裁。

「癌は心優しいメッセージ」であり、これまでのあなたの生活が間違っていたんだよ。これまでの生き方を180度転換しない限り、癌細胞を切り取り、抗がん剤でやっつけることができても、身体の免疫力が弱ったままでは本当に治ったことにはなりません、というメッセージを告げているのだ。

世界経済も同じ。今の恐慌寸前の状況は、これまでの方法が間違っていたんだよ。180度考えを変えなさい、というメッセージでしょう。今気づいたのならまだ間に合うかもしれない。「チェンジ」が必要なのは世界全体です。

「生かされるままに生き」てきたこの1年。
みなさん、よいお年をお迎えください。


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今年の締めくくりと来年の予想” に対して1件のコメントがあります。

  1. のっぽ187 より:

    明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。
    非常に素晴らしい内容の記事、深く感心致しました。
    >ビッグスリーは実質的に国有化され、社会主義経済のようになってきた。
    新自由主義経済の旗頭であるアメリカで、こういうことが起こった、というのが驚きでした。新自由主義経済の破綻を象徴していると、僕も思います。
    現行の資本主義経済では、立ち行かない気が、僕もしています。
    >作った商品を買う中産階級がいなくなれば資本主義経済が成り立たなくなるという、
    江戸時代後期に自作農が減って、「農」のカテゴリーに属する人の過半数が小作農になったのを思わせますね。
    あと、麻生総理より、徳川慶喜のほうが数段、優秀だと思います。(きっと、同意見だと思いますが。)
    第3次世界大戦につながり得る戦争の勃発が危惧されますね。やはり、イスラエルですか。
    世界大恐慌は、第2次世界大戦の引き金になりましたが、今回の新自由主義経済の破綻は、第3次世界大戦を引き起こす可能性は、僕も十分あると考えています。
    あまり良くないことは考えないようにしているのですが、書かれていることに無理、矛盾はなく、現実に起こり得ることなだけに、深く考えさせられました。

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