「膵臓がん患者と家族の集い」のご案内


5/19『膵臓がん患者と家族の集い』

【日 時】2024年5月19日(日) 14:00~16:00(開場:13:45)
【会 場】大田区産業プラザPiO 6階D会議室
【参加費】1,000円
【対 象】膵臓がん患者とその家族、ご遺族
【定 員】60名
【内 容】
   第1部 ミニレクチャー:HIFU(強力集束超音波治療法)の治験とは」オンコロ:金川潤也さま他
   第2部 患者・家族の交流会
申込締切は5月16日(木)19:00です。

詳しくはオフィシャルサイトで

トランプ大統領誕生

マッチ絵の家


やはりトランプか。今後は世界が変るね。

英国のEU離脱に続いての「まさか」の連続。いずれも反グローバリゼーションの勝利との側面が強い。

ヒラリーでは先が見えていた。TPP反対とは言っているが、当選したらひっくり返すことは自明のことだと思われていた。その点、トランプは先が見えない。よい方へ変るのか、いっそう悪くなるのかも見通せないが、グローバル資本主義で貧富の差が拡大したことを、米国の有権者は拒否したのだろう。

ヒラリーの選挙資金はグローバル企業からだから、彼らの利益に反することができるはずがない。消去法でトランプを選んだということだろう。

しかし、出口調査のインタビューを見ていると、米国の有権者はよく考えているね。日本の出口調査で答える有権者とは大違い。民主主義に対するレベルが違う。悩んだ末での選択だとよく分かる。

民主党もサンダースにしておけば勝てたかもしれないのに、世論を見誤った。サンダースの支持者の多くがトランプに投票すると、以前からいわれていたが、その通りになったのだろう。

取りあえず、明日の株価は暴落だろう。円高で自動車業界なども赤字に転落。年金資金を株につぎ込んでいるが、我々の年金も破綻するかもしれない。

世界は変る。良くも悪くも。たいへんな時代になるだろう。その覚悟で生きていかざるを得ない。

在日米軍の駐留費を全額負担せよと言うトランプ氏だが、それなら米軍は日本から出て行ってもらえばよい。北朝鮮、中国相手なら自衛隊だけで大丈夫だろう。その前に、戦争とは外交の失敗による結果である、のだから、問題は外交で解決する努力を怠らないことだ。

アメリカは「もう世界の憲兵は辞~めた」と言っているのに、親分が投げ出した役割の一部を肩代わりしようという安倍さん。大丈夫か?


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