金魚さんの記事をシェアします。

めずらしく金魚さんの時事問題の投稿ですね。
看護師としての仕事の実体験から述べた、原爆や京アニの全身火傷をした被害者への共感は、リアリティに富んだものとなっています。シェアします。

原爆という凶器は
一瞬にして若い人も親も子も
吹き飛ばしただけではなく
たくさんの人に全身熱傷を負わせた
多くの人が熱さと痛みに水辺に向かい
ある人は亡くなり
ある人は生き延びるために
激しい苦痛を伴う治療と
瘢痕による後遺症に立ち向かい
そのうえ被爆という長きにわたる
苦しみを味わった
それはモノクロの写真や
資料館に残されたもの達からも伝わるだろう

こうした戦争被害者へのリアリティを見ることのない者が、威勢よく戦争を叫んでいる。
平和は闘いとるものだと、最近はつくづく感じます。


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