食って、出す。これが幸せ

食って出す。これが人間、いや動物も含めてですが、一番の基本です。

美味しいものを食べた時、あるいはひもじい時に温かいそば一杯。これが食えたら幸せですね。

そして快適にうんちが出てくれれば、これに勝る幸せはありません。どちらか一方が欠けてもダメです。

人間は「うんち製造機」といわれるかもしれませんが、日々の営みの基本です。

ところが昨日はこの出す営みが危機を迎えました。

夕方5時頃からか腹部が痛い。盲腸の辺りです。

何年か前に腸閉塞で入院しております。それと症状も場所もそっくりです。

これはまた病院の ER に駆け込まざるを得ないのかなと、半ば覚悟をしながら、腸の蠕動運動を促すために熱めの風呂に入ってみたり、下半身の運動を行ったりしてみました。

完全には閉塞していなくて少しガスが抜けているような感じもありましたので、水を多めに飲んで夕食は抜きにして布団に入りました。念のために紙おむつをしてです。

朝起きると腹痛も治まっておりました。少量のうんちとガスが出ました。

やれやれです。

膵臓癌の手術後の後遺症で、腸の一部に癒着が残っています。

今回の痛みを感じた部分です。

思い当たる原因は、前回の腸閉塞の時は蒸したさつまいもを食ったあとでした。

それ以降しばらくサツマイモは避けていたのですが、ここ数日また電子レンジで蒸して食べたのですね。

昨日もそうでした。

さつまいもは腸閉塞を引き寄せやすいです。要注意ですね。

もう歳も歳ですから、食事量は少なめでいいのであまりむちゃ食いはしないようにしましょう。


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