芋焼酎「竜馬」

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【日 時】2018年12月23日(天皇誕生日) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森 4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】500円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 130名
【内 容】
●講演「私が手術、抗がん剤をやめたわけ」:待夢さん、SAKUさん
●患者さんどうしの情報交換会
●二次会(希望者だけ)

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日曜日に、自宅である雑誌の取材を受けました。仕事ともガンとも関係のない雑誌の取材ですので内容は省きますが、編集者(インタビューア)の方とカメラマンが二人。私の出身地を書いた名刺を渡したら、カメラマンの方が「自分の親父も高知県の出身で、安芸市には親戚が住んでいます」という話になりました。ひとしきり写真の話題を交わしましたが、スペインに一週間ほど行ってガウディを撮りまくったとうらやましい話。写真集か個展を考えているということでした。

後で彼の名詞を確認すると「川谷」と書かれています。聞くのを忘れましたが、川谷拓三と血の繋がりがあるのか、顔つきが似ていました。(川谷拓三の本名は仁科だから、これは私の思い違い) 「葬儀用のいい写真がないから、後でメールで送付してください」と頼んでおきました。プロの写真家に撮ってもらっておけば、遺影に関しては準備万端です。すぐに使う予定もそのつもりもありませんが、5年先ならまだこの写真が十分使えて役に立つかもしれません。

(このブログを見た高校時代の同窓生が川谷拓三さんの近くに住んでいたことがあり、彼女から「川谷拓三さんは本名です。仁科は奥さんの苗字だと思います。私の実家の近所に住んでいまして、妹さんとは遊んだこともあります。拓三さんのお父さんは若いころ映画界で働いていたカメラマンだったということも聞いています。拓三さんのお兄さんは自作の映画も作っていたと聞いたこともあります。だから訪ねた方は血縁関係があるかもしれません。拓三さんは兄弟が多かったですし。」というメールをいただきました。すると、もしかしてカメラマンの方は拓三さんの血縁のある方かもしれません。

近くの酒屋に行って「変わった焼酎はないですか」といWshot00075うと、これどうですか、と「竜馬」を出し
てくれました。安芸市の菊水酒造の芋焼酎で、500ミリリットルが1000円でした。写真のラベルの筆跡は坂本竜馬の自筆署名だとか。竜馬は良寛のような細い筆遣いですかね。もらって帰って早速晩酌に一杯。「竜馬」はまろやかでいい香りの焼酎でした。医者からは醸造酒よりも蒸留酒にしておきなさい、ただし、ほどほどに、と言われているのですが、それを都合良く解釈して毎晩飲んでいます。ワインと日本酒は飲んだあと気分が良くありません。やはり醸造酒は膵臓のない者には合わないのかもしれん。医者の言うとおりですね。まだ日本酒の方は、お燗すれば影響がない気がします。まぁ、焼酎とウイスキーなら体調も悪くならないし、自分の身体だし、誰に遠慮が要るものか、これも生活の質(QOL)だ、文句があっても、誰もあの世までは追いかけてこないだろう。と開き直っている。

最近どういう風の吹き回しか、田舎に関する出来事が多いようです。同窓会も続いていますし。NHKの大河ドラマの影響でしょうか、坂本竜馬や岩崎弥太郎が人気です。「坂の上の雲」を大宣伝していますが、私は観る気がしません。司馬遼太郎が映画化に反対していたという作品です。反対の理由は軍国主義を美化して描かれる畏れがあるということで、彼の遺言でした。

月島慕情 (文春文庫)

トイレにおいてあった浅田次郎の『月島慕情』を読み終えた。トイレにはこんな文庫本の短編小説集がよい。ちょっと長居をする時にページを開いてみて、前回の続きを読むというのも風流だ。長編小説だとか難しい哲学だとかは似合わない。シューシャインボーイ、雪鰻、めぐりあい、どれも時代は昭和初期の古き良き時代を彷彿とさせるような短編。浅田ワールドはトイレに限る? 風呂には「おふろで読む文庫」を置きたいのですが、1冊1050円で名作が100冊でている。それが価格改定で1冊525円、半額になっている。中原中也詩集だとかガリバー旅行記などがあり、気にかかっている。風呂で身体をゆっくりと温めて好きな本を読む、こんな幸せはないだろうなぁ。体温を上げれば免疫力が高くなり、どんな病気も治る、という風な本が、このごろ本屋にいくつも並んでいて驚いた。
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