明日のクロ現+「“穏やかな死”を迎えたい ~医療と宗教 新たな試み~」

スポンサーリンク
【日 時】2019年8月31日(土) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】1,000円(会場使用料及び資料代、講師謝礼)
【定 員】 130名
【内 容】
●講演:緩和ケア医 大津秀一先生「膵臓がんの緩和ケア~これだけはおさえておくこと~」(仮)
●患者さんどうしの情報交換会~フリートーキング

オフィシャルサイトはこちら
8月28日(水) 8:00AMまで、参加申込み受付中です。
LINEで送る
Pocket

明日8月25日のクローズアップ現代+には、大津秀一先生も出演するようですね。

「死んだらあの世にいくのか?」「死んだら無になってしまうのか?」 がんなどで余命わずかとなり、死期が迫ったとき、誰しもが抱く不安や恐怖。 これらの不安を和らげるため、いま全国の病院に、僧侶や牧師が入り、末期患者に寄り添い始めています。 無宗教だった女性が、宗教者の力を借りて、穏やかな最期を迎えるドキュメント。 タレントの壇密さんと、現役緩和ケア医と共に、新たな“死の処方箋”を考えます。

臨床宗教師とは、僧侶で膵臓がん末期の田中雅博さんも著作で、末期のがん患者へのスピリチュアルケアの重要性を訴えています。「スピリチュアル・ペイン」を「いのちの苦」と日本語を充て、日本の医療現場には「いのちのケア」が決定的に欠けていると苦言を述べています。

体の痛みを止める医師が必要であるのと同じように、『いのちの苦』の専門家が必要です。それがほとんどいないのは日本の医療の欠陥です。

人というのは、元気なうちは自己の欲望にとらわれたり、怒ったり、他人を差別したりするものです。しかし死が避けられないとなったときは、そうした
ことから離れて、自分のいのちを超えた価値を獲得するチャンスでもあります。いのちより大事にしたいもの。それは信仰を持たない人にとっても、自身の『宗
教』だと思うんですよ。それに気づくことができれば、その大事なもののために残りの時間を生きることができるのではないでしょうか。

余命宣告されて「いのちの危機」が訪れたとき、それは「いのちが危ない」と同時に「機」は「チャンス」の意味もある。いのちが危ないときこそ、自分のいのち
より大切なものを見つけることができたなら、それはその人にとっての「宗教」である。ホスピス運動の創始者、シシリー・ソンダース女史が「死にゆく人の尊厳」とは「死んでゆく人が、自分の人生に価値を見出すこと」と定義したように、尊厳を持って死を迎えることができるに違いない。

がんと死を考えるのに良い機会かもしれません。

あれっ、大津先生の肩書きが「東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンター医師」となっている。近くだわ。


がんと闘う多くの仲間がいます。

にほんブログ村 病気ブログ すい臓がんへ
にほんブログ村

にほんブログ村 病気ブログ がんへ
にほんブログ村


スポンサーリンク

このブログの関連記事

  • 今日の一冊(118)『新章 神さまのカルテ』、SAKUさんのことも今日の一冊(118)『新章 神さまのカルテ』、SAKUさんのことも 医療には答えのない世界がある。 難病の診断、最先端の治療、最高の抗がん剤治療、そういったものについては膨大な知識と手段を有する医療は、しかし「死」を前にしたときにわかに沈黙する […]
  • 医者と患者のすれ違いはなぜ起きるのか?医者と患者のすれ違いはなぜ起きるのか? 「科学的な個別性」を患者は求めているわけですが、近年、個別化医療(プレシジョン・メディシン)に力を入れられています。患者の「自分に効く治療法」への要求にある程度は応えられる望みが […]
  • 今日の一冊(117)「このがん治療でいいのか」今日の一冊(117)「このがん治療でいいのか」 がんを克服するために一番重要なこと。それはがんについてエビデンス(科学的根拠)のある正確な情報を集め、よく吟味し、ベストの治療法を選択・実践することです。 がんは情報戦なの […]
  • 若年期と中年期の肥満は膵臓がんのリスクを上げる若年期と中年期の肥満は膵臓がんのリスクを上げる 肥満は膵臓がん発症のリスクであることはよく知られています。 国立がんセンターの「日本人のためのがん予防法」でも、肥満は、喫煙・運動不足と並んで膵臓がんのリスクを高め […]
  • 今日の一冊(116)「医者の本音」今日の一冊(116)「医者の本音」 医者は患者の前でいったい何を考えているのか?そうした医者の本音をズバリと書いた本です。中山裕次郎さんは、Yahoo!ニュースなどでも積極的に発信しています。 いつ死んで […]
  • 今日の一冊(115)「免疫療法を超えるがん治療革命」今日の一冊(115)「免疫療法を超えるがん治療革命」 生きたがん細胞に過酸化水素(オキシドール)を注射して、リンパ球と同じ状態にしてやれば、放射線の効果がずっと続くのではないか。こう考えたのが小川恭弘医師でした。 ’06年にコータ […]
LINEで送る
Pocket

明日のクロ現+「“穏やかな死”を迎えたい ~医療と宗教 新たな試み~」” に対して1件のコメントがあります。

  1. 北さん より:

    今でも昔の老人病院の流れでターミナルの老人を食い物にしようと狙ってる悪徳医者結構いますよ!!

北さん にコメントする コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。