ニンジンジュースと免疫

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【日 時】2019年2月11日(建国記念日) 13:10~16:30(開場・受付:12:50ごろ)
【場 所】JR京浜東北根岸線 大森駅東口から徒歩4分 Luz大森4階 入新井集会室
【参加資格】膵臓がん患者とその家族、遺族
【参 加 費】500円(会場使用料及び資料代)
【定 員】 100名
【内 容】
●講演:まさじさん「介護士の父ちゃん、自家がんワクチン受けてみました」(不良サバイバーフラリーマン白書)
●患者さんどうしの情報交換

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リンパ球バンクの藤井さんが興味深い記事をアップしています。

小林真央さんも飲まれるというニンジンジュース

リンパ球バンク(株)のANK自己リンパ球免疫療法がよいのかどうか、よくは知りませんが、社長の藤井さんのブログは興味深く読ませてもらっています。

免疫細胞には動物性タンパク質が必要なのです。肉を食べないとがんと闘うはずの免疫細胞がつくれません。

たまにニンジンジュースだけでがんが治った、元気に生きている人がいますが、消化器内に特殊な「原生動物」がいて、それが野菜ジュースから動物性タンパク質をつくるのだそうです。

つまり、こういう特殊な腸内生物をもっている方の場合は、野菜ジュースだけを採っていても腸内で、牛肉の元に近いものがたくさんつくられるのです。
結局、たくさん、肉を食べているのと同じだから元気に生きられるのです。

ニンジンジュースだけでがんが治った!は確かにいるのでしょうが、その真似をしても自分の体内に特殊な腸内生物がいなければ、免疫力が弱ってがんの方が元気になるだけです。

ゲルソン療法にしても同じです。肉ばかりを食っている欧米人への「肉を減らせ」との提言が、食生活の違う日本人に余計なことを伝えてしまったと謝罪しているそうですから、ゲルソン療法(その亜種の済陽式なども)はよく考えた方がよいですね。

もっともゲルソン療法はアメリカでは違法なので、国境に近いメキシコに病院を開設しているそうです。

何を食べればよいかは、身体がよく知っているはずです。しかし、最近はそうした”動物としての感覚”を失ってしまった人間が多すぎます。

久留米大学がんワクチンセンター長の伊東恭悟先生も『がんを生きよう―あなたのT細胞が治療の主役です』で、次のように述べています。

がんと食べ物

  • 食事でがんが治ることはありません」しかし、適切な食事を摂れば、がん周囲の炎症が改善されるので、T細胞機能が復活してがんの増殖が抑えられる可能性が高くなります。
  • がんを抑える食品
    緑茶・キャベツ・生姜・ブロッコリー・ニンニク・大豆・ラズベリー・ブルーベリー・ブラックチョコレート・ターメリック
  • がんを育てる食品
    精製糖・精白小麦粉・精白米など糖質の多い食品
  • 野菜ジュースの大量摂取は体が冷えて血流が悪くなって体調不良の原因になり、T細胞の機能を阻害する。済陽式を信じている患者さんに伝えたですな。
  • 厳格すぎる食事療法は、かえってがんの再発の原因となることがある
  • がんは炎症反応を利用して増殖するのだから、慢性炎症を引き起こさない食事が、がんの進行を遅らせる
    • 糖分の過剰摂取を控え、精製食品とトランス脂肪酸を控え、運動と禁煙をする
    • 精製食品を少なくし、運動をしてストレスを少なくすると核内因子カッパBという炎症遺伝子のスイッチを切ることができる
    • 炎症を減らすハーブなど:緑茶・生姜・ターメリック・乳酸菌食品
がんと闘う多くの仲間がいます。

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