2026年6月11日 / 最終更新日時 : 2026年6月10日 キノシタ がん一般 19回目の「がん記念日」 本日で膵臓がんを告知されてから19年目になりました。 告知・手術からの休まず続けているこのブログも19年目となります。 この19年間、「今日という一日」を大切に生きることで、絶望的な統計データを塗り替え、膵臓がんからの生 […]
2026年5月31日 / 最終更新日時 : 2026年6月7日 キノシタ ゲノム医療 膵臓がん治療に新たな光:新薬「ダラクソンラシブ」の最新情報と治験・遺伝子検査のロードマップ 昨日の「膵臓がん患者と家族の集い」は、 80名近い参加者で大盛況でした。浜本先生の講演も素晴らしく、講演後もたくさんの患者さんと個別の面談(セカンドオピニオン?)をされておりました。 講演の中でもやはり注目が集まったのは […]
2026年5月28日 / 最終更新日時 : 2026年5月29日 キノシタ 日々の出来事 「高齢者は危険」への違和感。私がハンドルを握り続ける理由 食って、昼寝して、お酒を飲んで寝る。そんな悠々自適の老後を送っています。これ以上の望みはバチが当たるかもしれませんが、まあまあ、ほぼ満足のいく生活ではないでしょうか。 今日は運転免許証の更新に行ってきました。 視力検査は […]
2026年5月17日 / 最終更新日時 : 2026年5月17日 キノシタ お薦めの本 カンヌ映画祭にノミネートされた『急に具合が悪くなる』原作を再読 現在開催中の第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品されている、濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』。非常に評判が良さそうです。岡山県奈義町が舞台の映画『ナギダイアリー』と、日本の作品が2つも注目を集 […]
2026年5月13日 / 最終更新日時 : 2026年5月13日 キノシタ 医療 さらばアヘンチンキ、よろしくロペラミド。――「最強の薬」を手放して気づいたこと 長年、私のQOL(生活の質)を支えてきた「アヘンチンキ」が、今年の3月をもって入手できなくなりました。 私のように膵臓がんの手術を経験し、頑固な下痢症状に悩まされている者にとって、アヘンチンキはいわば「最後の砦」です。麻 […]
2026年5月4日 / 最終更新日時 : 2026年5月4日 キノシタ がん一般 知的探求フロンティア タモリ・山中伸弥の!? 『がん克服のカギ』 2026年5月2日に放送された本番組を視聴しました。 番組では、最新の科学データに基づき、がんとの向き合い方を根本から変える「5つのカギ」を提示しました。多くはこのブログで紹介済みの内容ですが、改めて番組の要点を紹介しま […]
2026年4月26日 / 最終更新日時 : 2026年4月26日 キノシタ 死生観 法名(戒名)は自分で考える:死後まで「自分」を他人に委ねないために 「終活」という言葉が社会に定着して久しいですが、その実態を眺めてみると、身の回りの品を片付けたり、預貯金の目録を作ったりといった「残された家族に迷惑をかけないための事務手続き」に終始しているように感じられてなりません。 […]
2026年4月23日 / 最終更新日時 : 2026年4月25日 キノシタ ゲノム医療 膵がん治療に新たな光。新薬「ダラクソンラシブ」の衝撃的な臨床試験データについて 膵臓がんと診断され、治療を続けている患者さんやご家族にとって、薬に関するニュースは最も気になるものの一つではないでしょうか。 2026年4月、膵がん治療の歴史を塗り替えるかもしれない、非常に大きなニュースが飛び込んできま […]
2026年4月22日 / 最終更新日時 : 2026年4月22日 キノシタ AI 膵がんのコンバージョン手術は行うべきか? 古瀬 純司先生(神奈川県立病院機構神奈川県立がんセンター総長)が膵がんのコンバージョン手術について最新の知見を紹介しています。 内容を要約すると次のとおりです。 コンバージョン手術に期待をしている膵臓がんの患者さんも多い […]
2026年4月19日 / 最終更新日時 : 2026年4月19日 キノシタ 補完代替医療 2026年 抹茶ブームの影で:深むし茶品薄と「茶葉の資産化」への挑戦 現在、日本の茶業界は大きな転換期にあります。海外での空前の抹茶ブームにより、茶葉の生産現場では輸出向けの抹茶原料(てん茶)へのシフトが急加速しています。その煽りを受け、我々がんサバイバーが日々の「がん活」の要としてきた高 […]
2026年4月13日 / 最終更新日時 : 2026年4月17日 キノシタ 心と体 生存率1.2%を「希望」に変えて。福積光一郎さんの物語と、私たちが掴むべき「複雑系」の力 2025年10月、29歳の若さで「膵臓がん」ステージ4と診断された、広島県在住の福積光一郎さん。妻と息子がおり、そして妻のお腹には新しい命が宿っていて、多忙ながらも幸せな日々を送っていたのに――。「5年生存率、約1.2% […]
2026年4月8日 / 最終更新日時 : 2026年4月8日 キノシタ 先進医療 膵臓がん治療の新たな希望:ノボキュア社の「腫瘍治療電場療法」 前回の記事において、『米FDAが膵臓がんに対する「腫瘍治療フィールド(TTFields)」デバイスを承認』を紹介しました。膵臓がん患者にとって、期待の持てる内容でしたので、より詳細に紹介してみます。 膵臓がんの治療におい […]
2026年4月7日 / 最終更新日時 : 2026年4月7日 キノシタ 膵臓がんの知識・情報 膵臓がんに関する最新動向レポート(2026年3月〜4月) この1ヶ月間、膵臓がんの治療と研究において画期的な進展がいくつか報告されました。特に、物理的なアプローチを用いる新しい治療デバイスの承認や、長年「創薬不可能」とされてきた遺伝子変異を標的とした薬剤、さらには栄養療法の科学 […]
2026年4月5日 / 最終更新日時 : 2026年4月5日 キノシタ 経済・政治・国際 イラン戦争が引き起こす医療・社会崩壊の現実:私たちの命に直結する「静かなる崩壊」 骨折した膝蓋骨もほぼ治ったようですが、膝で立とうとするとまだ少し痛みがあります。毎日ビタミンDを2000単位服用しているから、治りが早かったのかもしれませんね。 今日は車にガソリンを補給しました。152円/Lでした。17 […]
2026年3月31日 / 最終更新日時 : 2026年3月30日 キノシタ 膵臓がんの知識・情報 膵臓がんの「進化」を止める?最新研究と「がん活」が示す新たな生存戦略 「がんの王様」とも称され、依然として最難関の病とされる膵臓がん。 なぜ、これほどまでに手強く、治療をすり抜けてしまうのでしょうか。 その謎を解き明かす鍵は、がん細胞が体内で見せる「驚異的な進化」にあるようです。 今回は、 […]
2026年3月29日 / 最終更新日時 : 2026年3月29日 キノシタ 膵臓がんの知識・情報 膵臓がん患者が、ビタミンDの「アマテラス2試験」に託す、根拠ある確信 「今回の試験では、有効性は確認されませんでした」 医学界でこの言葉が投げかけられるとき、それはしばしば「その治療法には価値がない」という死刑宣告のように響きます。慈恵医大の浦島充佳教授が主導した「アマテラス試験」も、表向 […]