無伴奏チェロ組曲
一足早く満開の桜。河津桜でしょうか?それとも陽光?
最近はバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007 プレリュードに挑戦している。
バッハの無伴奏チェロ組曲には、いろいろな版があるらしい。下はベーレンライター社のAugust Wenzinger編のもの。今はこれをやっている。最初から3つの音がスラーで、後は弓を1音ずつ返すのが最近のはやりかも。
他にも、カザルス版が2種類(アレクサニアンとトーベル校訂)とトルトゥリエ版などがあるらしい。トルトゥリエ版は2泊をスラーで弾く。
カザルス版は最初の3つがスラー、アップダウンで又最後の3つがアップでスラーというパターン。
初心者にはどれが良いのか、わからんが、先生の選択でこうなった。
しかし、バッハは奥が深いなぁ。
ババリーナふじこさん。
ラーメンズも徳澤青玄も知らなくって、すみません。
検索するとなんかAnonymousとかが出てきました。これも知らないなぁ。
いずれ私もCDを出したいと無謀な夢くらいは持っていますが、売れないよな。肩が治ったらこれまでがウソみたいにチェロを弾くのが楽です。気づかないうちに動作に制限がかかっていたのかもしれません。
チェロの音色。何とも言えませんね~。楽器で一番好きかもしれません。私が無伴奏チェロ組曲と出会ったのは、コントグループ『ラーメンズ』のDVDでした。伝説のライブ『鯨』の公演最終日に徳澤青玄と言う方が生演奏なさっていたのです。舞台の雰囲気にぴったりで、いつまでも余韻が・・・
ところで、肩の回復も順調そうで、レッスンにもあまり支障のないご様子。安心しました。いつの日か、キノシタさんの演奏、聴いてみたいな~